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U-20アジアカップ、ヤングなでしこ、サッカー女子日本代表、グループリーグ第三戦、0ー1で、北朝鮮代表に敗れる!

2024年3月11日作成

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、残念ながら、ヤングなでしこ、U-20サッカー日本女子代表はアジア杯のグループリーグ、三戦目に北朝鮮代表と対戦し、残念ながら0-1での敗戦となりました。

ハイライト動画で失点シーンを見ましたが、単純にGKとDFとの間のパスを、北朝鮮のFW?選手に取られて、そのまま、ゴールされてしまうという、あり得ない失点の仕方でした。

先発の選手を調べて見ると、三戦目もやはりターンオーバーを行い、GKもDFの四名も全て前戦からは交代している様です。

GKとDFの選手の組み合わせが変わった事で、安易なミスを犯してしまうのであれば、招集されている選手間に相当のメンバ内の力の格差がある様に推測できます。

ノックアウトステージのU20日本女子代表の対戦相手は、オーストラリアとなる様です。

この様な、メンバ間の力の差が大きくある状態では、次戦から、或いは、次戦以降、あまり良いパフォーマンスを期待できないのではと考えてしまいます。

対戦相手のオーストラリアは別グループで三戦全勝でグループリーグを突破しており、失点も三戦で1点と最少失点の為、かなり、難的な強い相手に思えます。

インターネット上のコメントなどでは、ワザと敗戦し、ノックアウトステージの準決勝と決勝用に主力を温存したのではという見解もある様ですが、果たしてどうなのでしょうか?

この辺りも、余りにも、迂闊な失点をしていると、自分たちのリズムが崩れてしまうのでは無いかと思えてしまいますが…?

何れにせよ、勝っていけば、再度、北朝鮮代表と決勝で闘う事になるハズですので、どうなりますか、これから先の試合が楽しみでもあります。

次戦のオーストラリア代表戦は3月13日と再度二日間開くようですので、しっかり体を休めて、次戦に臨んで頂きたいものです。

次戦負けてしまうと、捕らぬ狸の皮算用になってしまいかねませんので、意味のある、ターンオーバー且つ敗戦であったとなって欲しいものです。

引き続き、13日の試合の地上波等の放映は無さそうですので、インターネットで試合の進行をインターネットラジオの様に流されている動画などを参考に確認させて頂く予定です。

がんばれ、ヤングなでしこ!優勝まであと二勝だ!

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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