![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148124043/rectangle_large_type_2_a4f111f80a4b1966c5f056d07261db77.jpeg?width=1200)
2024年、真夏の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年7月22日作成
REV19
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十個で前週より二増です。内容の詳細の違いは別途記述します)
オミナエシ
オオマツヨイグサ
オニユリ
ヤマユリ
ヤブカンゾウ
レンゲショウマ
イワタバコ
キキョウ
ヒヨドリバナ
サルスベリ
掲示されている草木の数は10アイテムでした。内容としては前週の八個から二増ですが、減ったのは、ヒメヒオウギズイセン・オオバギボウシの二個で、追加されたのは、イワタバコ・キキョウ・ヒヨドリバナ・サルスベリの四個の模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
奥にある花木園へ降りていく土の階段の上の当りに、カラス注意報が継続して出ていました。(もしかすると、このカラスのせいで、あの水鳥は姿が見えなくなったのかもしれません。)
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も流れる水の勢いがあり、また且つ流れる水音もハッキリしていました。従って水量は先週同様かなと感じました。
湧き水の先の小池の状況を少し詳細に撮影してみました。前回投稿したように湧き水が左右に分かれて、回廊の様に二か所から小池に流れ込んでいます。真ん中に小島がある関係で、周りが周回廊の様になっている為、鯉などはその袂を沈んで泳ぐことができ、日陰になっている部分は見つけにくいという状況です。
資料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びて、遂に隣の弦と交差・交わる様に伸び始めていました。以前、蕾らしきものは認識できませんので、お花が咲くのは未だ先の様です。
小高い丘の上にある、紅葉亭の横の弦系の植物は、先々種撤去されて、今回もそのままでした。雨が最近結構降っているので、再度植え付けるのかなと思いましたが…?
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。(先週より一減の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の四か所は今回はお花の設置が無いようでした)
今日も小池の中に鳥も鳥以外の生き物である鯉も当日は確認できませんでした。再度、暫く小池で池の水の中を見回してみたのですが、見つけられませんでした。隅っこの方で再度、鯉は休んでいたのかもしれません。継続して、次週も確認してみようかと思います。(水鳥が姿を見せないのは前述通りカラスのせいかもです。また鯉はこちらも前述通り小池の中の小島のある構造が見つけにくさを出現させていると思います)
尚、七月も半ばを過ぎ、随分熱くなりました。暑くなると、聞こえ来るのが以下の動画の昆虫の鳴き声では無いかと思います。結構、歩いている最中に、うるさいほど聞こえていたので、途中で、動画で鳴き声を録音してみました。
七月も下旬近くになり、夏本番の暑さを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?