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冬の庭園の様相: その2BY都立殿ヶ谷戸庭園

2023年12月10日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

冬の寒さに一直線に向いつつあると思えば20度まで再び戻す、ある意味、可笑しな天気が続いている今日この頃ですが、皆さんは、風邪などめされてはおられませんでしょうか?

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前週と数は一減で八個です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。)

  1. ススキ

  2. サザンカ

  3. キチジョウソウ

  4. ヤブコウジの実

  5. ツワブキ

  6. センリョウ実(黄色)

  7. センリョウ(千両)

  8. マンリョウ(万両)

具体的には先週から、フジバカマが無くなっている様です。

尚、今週は、草木の他に庭園の冬支度三件(雪吊り・菰巻き・霜除け)の説明が一番下に掲示されていました。

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、紅葉の深まりを感じる今日この頃の草木です。

都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉ですが、一点、先週まで気が付かなかった気が有りました。それが、以下のイチョウの木になります。

イチョウの黄色とその横に赤乃至は深みオレンジの様な色の組み合わせが、とても綺麗です。

何故、先週気が付かなかったのか?なのですが、先週は暗めだったことと、イチョウの葉の色が、上の写真の様にある種、ショッキングイエローに未だなっていなかったのではと思います。(シャッターを押しながら、先週は何故取らなかったのかと思いました)

紅葉全般は以下の状況です。大分、深まってきた感じが講師はしていますが、以下の写真をご覧になって、皆さんはどう思われるでしょうか?

都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉のみの特別な特長では無いと思いますが、前掲の通り、この庭園では紅葉を見上げるのではなく、謂わば子供のような低い水平の目線でも感じ取れます。それは、背丈の小さな、葉の色の変わる様々な木々が歩道の近くにも植えられているからです。

恐らく、お子さんでも、見上げることなく、自分の目線で紅葉を都立殿ヶ谷戸庭園では楽しむことが出来るのでは無いかと感じます。

尚、当日、気が付いたのですが、料金を支払う受付横に、以下の掲示が有りました。継続的に確認する予定ですが、無料のガイドが実施される場合は、受付まで行くと、中の方に利かなくても、ガイドの有無は個々人が判別できるのかもしれません。(これまで、散々訪ねていたのですが、今までは気づきませんでした。それとも、最近この掲示を始めた?)

冬本番まじかの、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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