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2024年、真夏の庭園の様相: その9BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年9月2日作成

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は9個で前週より2減と思います。内容の詳細の違い等は別途記述します)

  1. オミナエシ

  2. ゴンズイの実

  3. サルスベリ

  4. ヤブラン

  5. キンミズヒキ

  6. ツリガネニンジン

  7. ヤマハギ

  8. コナラのドングリ

  9. ワレモコウ

掲示されている草木の数は9アイテムでした。

削除されたのはレンゲショウマ・アイナエ・キツネノマゴ・コバギボウシ四個、追加されたのはコナラのドングリ・ワレモコウ二個で、+-計9個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。

定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日先週・先々週よりも流れる水の量が多くあり、また且つ流れる水音が大きくハッキリしていました。(動画でも本日は湧き水の水音が大きいのがハッキリ聞き取れる様です)

従って水量は先週より多いかなと感じました。(湧き水エリアに近づく前に小池に流れる水音が大きく際立っていました)

料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の強い日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びており、遂に屋根に到達し、その状態が継続していました。

右から数えて二つ目の弦ですが、やはり、他の弦より弱弱しく見えます。
資料館のお花は以下の様に今回は二か所に設置されていました。(先週から一減の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の六か所は今回はお花の設置が無いようでした。)

今日は小池の中に鳥以外の生き物である鯉も含めて、確認できませんでした。前述の様に湧き水がすごい勢いで小池に流れ混んでいたので、見つけられるかと思ったのですが、湧き水が流れ込む周辺には、鯉は見かけませんでした。

引き続き、鯉の影を追いかけてみたいと思います。(最近全く水鳥は見かけないので、やはり、住み着いているわけではなかったという事の様です)

昨日も雨だったので、当日は朝から晴れてはいましたが、空気はやはり湿気を含んでいました。今週も、結構、蒸し暑い感じがしました。

と同時に芝生の緑と苔の緑が鮮やかに感じました。(芝生と苔の緑は、やはり目には良い保養でした)

八月も終わりになり、大雨や強風等台風の季節をヒシヒシと感じざるを得ない今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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