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柿の木・植え付け:二度目・二年目の植え付け:再チャレンジの経過観察完了の続編、植え付け完了・終了の巻!

2024年6月22日作成

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

以前、4月の下旬前に投稿した”柿の木・植え付け:二度目・二年目の植え付け:再チャレンジの経過観察完了篇”で公開した二本目の柿の木”禅寺丸”の現況をご報告しようと思います。

柿の木の木片の根の根っこの土を殆どバラしてしまったので、植え付けが成功するのは五分五分以下だと思っていしましたが、暑い暑い夏が来る前に、二本目の柿の木に、何と新たな芽・枝が青々と伸びてきました。

前述通り、挿し木されて、生まれさせた新たな該当の柿の木の根の土をバラして空気に触れさせてしまったため、植え付けは無理かなと内心、本当は思っていました。

何故なら、実は一年目の柿の木の植え付けを失敗したのが、正に挿し木で新たな作られた根っこの根の周りの土をビニール製の鉢から、柿の木を庭に植え付けるための移動に際して、根の周りの鉢の形をした土を、横に置いてあったガジなどの柄に何故か当ててしまい、あっという間に土が崩れてしまい、殆どの根っこが空気に触れてしまいました。(どうしてあの時、鉢の形の土を崩してしまったのか?今でも良く講師自身理解できていません。魔がさしたという事でしょうか…?)

もしかして植え付けNGかなとも思ったのですが、ほんの一部ですが、未だ土の中に根が埋まっている部分がある様に見えていた為、育つのではと思い、植え付けてみたのですが、結果はNGで、夏前に植え付けた柿の木を引き抜いて、根っこの部分を調べると、根が全く何もない状態でした。(ただの小さな木の棒状態でした)

従って、五分五分と言うよりは、九分九厘今回もNGかなと実は思っていました。

かすかな望みは、根っこが富有の柿の木と違った事でした。

根に色が付いていたもですが、もしかすると、根が何かのカバー(皮とか?)が付いているのかもしれません。

何れにせよ、ダメかなと思っていたものが、数か月で新たな芽が出てきたので、禅寺丸は植え付けに強い種類の柿の木なのかもしれません。(植え付けの前も、結構、何ヶ月も、何のケアもできなくなっていたので、不思議というか、柿の木の精に申し訳ないと言う感じでした。精がいればですが…)

一応、これで富有の柿の木は受粉が可能になったと思いますので、禅寺丸共々、なるべく背丈を低い剪定をして、柿を何年後からか、味わえるようになったらいいなと想像しています。

今後は低木で柿のなる木に剪定をしていくことがテーマとなります。(いつも利用しているホームセンターに新たな禅寺丸の苗木が入荷していたので、見切りで、四本目の柿の木を購入しようかなと考え始めていた矢先の嬉しいハプニングでした)

以下が、新たな芽が出てきた禅寺丸です。

隣の富有は此方です。(結構、枝が伸びてきました)

六月も下旬になり、夏の暑さを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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