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2024年、真夏の庭園の様相: その10BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年9月8日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は10個で前週より2減と思います。内容の詳細の違い等は別途記述します)

  1. オミナエシ

  2. ゴンズイの実

  3. サルスベリ

  4. ヤブラン

  5. キンミズヒキ

  6. ツリガネニンジン

  7. ヤマハギ

  8. コナラのドングリ

  9. ワレモコウ

  10. ツルボ

掲示されている草木の数は10アイテムでした。

削除されたのはありません、追加されたのはツルボ一個で、+-計10個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
三週間前くらいから、以下の掲示が出ているのですが、未だに見れていません。次週も出ていたら受付で具体的な場所を聞いてみようかと考えています。
小高い丘の上の施設横の人工?水たまりの金魚は、今日も元気に泳いでいました。
残暑が厳しいせいか、先週に続き、今週も庭園ガイドのボランティアは中止の掲示が出ていました。

定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日は先週より、少し落ち着いた感じになっていました。(動画で本日は湧き水の水音は感じることはできると思います)

従って水量は通常通りかなと感じました。(こうしてみると、やはり、先週は湧き水の量が多かったように思えました)

料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の強い日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びており、遂に屋根に到達し、その状態が継続していました。

お花が咲いていた気配が感じられますが、全体的に枯れ始めている様に感じましたが…
資料館のお花は以下の様に今回は五か所に設置されていました。(先週から三増の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の三か所は今回はお花の設置が無いようでした。)
今日は小池の中に鳥以外の生き物である鯉を一匹ですが、見かけました。場所は以前見かけた人工滝の水が落ちている場所です。前回同様、もう一匹いるかなと思いましたが、見かけませんでした。

昨日は雨ではありませんでしたが、芝の緑は目に心地よいです。

一応短く刈りこめれていることと、落ち葉などが定期的に除去されているため、ゴミがあまり長く放置されずにいるため、緑が生えて見えます。
萩のトンネルで小さな萩のお花が咲いている様でした。

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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