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駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)

1979年生まれ。2003年、慶應義塾大学総合政策学部卒。 「地域の力によって病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立する のが当然の社会をつくれまいか」と考え、フローレンスをスタート。 日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスとして展開。 2010年から待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち 保育園」を展開。政府の待機児童対策政策に採用される 子供の急な発熱が原因で仕事ができない親がいる、障害のある子どもを受け入れられる保育園がない、などの問題を、訪問

    • 小林正忠さん(楽天株式会社 Co-Founder and Chief People Officer)

      1994年、慶應義塾大学 総合政策学部を1期生として卒業。 1997年、三木谷浩史氏らと共に創業メンバーとして楽天に参画し、 ショッピングモール事業責任者を務める。 営業部門を始め、大阪支社、マーケティング部門、国際事業部門な どの立ち上げを行いながら、社員数6人から1万人超への組織の拡大 に伴走する。 2012年、カリフォルニアに赴任し米国本社社長。 2014年、シンガポールにてアジア本社社長。2017年より現職。 母校の慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど

      • 平尾丈さん(株式会社じげん 代表取締役 社長執行役員 CEO)

        1982年生まれ。2005年、慶応義塾大学環境情報学部卒。 学生時代に2社起業。株式会社リクルートに新卒入社。 事業開発・経営企画・マーケティング・人事を経験後、じげんの前身となる企業の取締役となる。 2008年、代表取締役社⾧に就任し、2010年、MBOを経て独立。 企業の魅力には『3つのC』がある。  change 世の中を主体的に変えることができる challenge 仲間と共に、ダイナミックな挑戦ができる chance 人生の選択肢が増え、可能性が広がる 起

        • 江渡浩一郎さん(国立研究開発法人産業技術綜合研究所 主任研究員)

          1971年生まれ。1995年、慶応義塾⼤学環境情報学部卒。 2010年、東京⼤学⼤学院情報理工学系研究科博士課程修了。 博士(情報理工学)、メディアアーティスト。 今はまだ多くの人が同意しないような社会を考え、作っていくことが大事である。 未来は時間が経てば、現在になる。現在になれば当たり前になる。だが、それがわからないときは、非常識と言われる。 『多くの人が同意しない未来を作る』

        駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)

        • 小林正忠さん(楽天株式会社 Co-Founder and Chief People Officer)

        • 平尾丈さん(株式会社じげん 代表取締役 社長執行役員 CEO)

        • 江渡浩一郎さん(国立研究開発法人産業技術綜合研究所 主任研究員)

          門松貴さん(内閣官房長官秘書官)

          1971年生まれ、1994年、慶応義塾大学環境情報学部卒。 通商産業省(現:経済産業省)に総合職の技官として入省。 2005年、スタンフォード大学訪問研究員、ジョージタウン大学公共 政策大学院修士課程修了。 2012年、経済産業省宇宙産業室長を経て、 第二次安部政権発足とともに菅義偉内閣官房長官の秘書官に就任。 今までやってきたことは「創る」ために「壊す」こと。 理系か文系か決まらなず失敗ばかりだったもののsfc文系・理系の壁を壊す。 組織や規制の壁を壊す。 『創

          門松貴さん(内閣官房長官秘書官)

          松尾卓哉さん(株式会社17クリエイティブディレクター)

          1970年生まれ。福岡県出身。慶応義塾大学環境情報学部卒業 広告企画制作などを手掛けるクリエイティブ集団、株式会社17(ジュウナナ)を設立。 カンヌ国際広告祭、クリオ国際広告賞受賞、ロンドン国際広告賞、OneShow、Spikes、AdFest、文化庁メディア芸術祭、ACC、アジア太平洋地域のクリエイター・オブ・ザ・イヤーで日本人初のファイナリスト受賞など、国内外の広告賞を多数受賞。 中学の時から電通に入社希望、そのために行動した。大学時代にバイトを12個経験。中学時代

          松尾卓哉さん(株式会社17クリエイティブディレクター)

          柳澤大輔さん(面白法人カヤック 代表取締役CEO)

          1974年香港生まれ。1996年、慶應義塾大学環境情報学部卒業 2016年クックパッド株式会社の社外取締役、2019年 INCLUSIVE株式会社の社外取締役に就任。『カヤック』創設者。 評価軸が一緒、価値観があっている場所、人と働くことが大事。 作る側の人間になることが幸せである。 『価値観が会うことの大切さ。』

          柳澤大輔さん(面白法人カヤック 代表取締役CEO)

          千葉功太郎さん(個人投資家・Drone Fund 代表パートナー)

          1997年うまれ、慶應義塾大学環境情報学部卒業 「Drone Fund」設立者 慶應義塾大学SFC研究所 ドローン社 会共創コンソーシアム 上席所員、エンジェル投資家、千葉道場ファ ンド ジェネラルパートナー 千葉さんは株式会社コロプラ を立ち上げ、「5年以内に1000億円の会社にする」と目標とした。 目標達成のため、数年後の自分や会社の経営状況をイメージをし、数ヶ月後の目標まで考え、最終的に目標を達成。 人生は一度きりなので挑戦することがとても大事だからこそ、自分の

          千葉功太郎さん(個人投資家・Drone Fund 代表パートナー)

          閑歳孝子さん(株式会社Zaim 代表取締役)

          1979年生まれ。2001年、慶應義塾大学環境情報学部卒業 在学中にはSFC-modeの開発。 2011年プライベートで開発した家計簿アプリ「Zaim」を個人でリリース。2012年に法人化し起業。 現在、株式会社Zaim代表取締役の傍ら、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 特別招聘教授も務める。 お金も必要だし、幸福感や、安心感も必要だけどそれはイコールではないということ。 ある一定以上の収入にいくとお金による幸福度は一定になるために、QOLを高めることが大切だ。 お

          閑歳孝子さん(株式会社Zaim 代表取締役)

          渡邉康太郎さん(Takram コンテクストデザイナー)

          1985年生まれ、東京、アテネ、香港などで育つ。 慶應義塾大学環境情報学部卒業。 コンテクストデザイナー。Takram(タクラム)の パートナー およびディレクター。  慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて特別招聘教授を、J-WAVEのラジオ番組『TAKRAM RADIO』にてナビゲータを務める。 渡邉さんはFlori graphy というメッセージカードを作り、作り手が未完成な物を提供し、使い手が完成させる。“消費者”を“創作者”に変えた。 『偶然は運ではなく、うん

          渡邉康太郎さん(Takram コンテクストデザイナー)

          今村久美さん(NPO法人カタリバ代表理事)

          1979年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。 2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。 認定NPO法人カタリバ設立者・同代表理事。 今村久美さんは、田舎出身で、地元では大学進学者は少なく、ほとんどは高校を卒業しそのまま働いている環境だった。 今村久美さんSFCに入学し、たくさんの刺激を受け、地元に帰った時に地元の友人とSFCの友人との学びの意欲の差を痛感。 環境差は教育で変えられるのではないかと考え恵まれない子の

          今村久美さん(NPO法人カタリバ代表理事)

          SFCスピリッツの創造 最終課題

          s18508ai 71835046 飯野安奈

          SFCスピリッツの創造 最終課題