見出し画像

#79 5C分析でわかる!インスタの狙い

こんばんは!SezakiNです。

今日noteを確認すると「スキ!400回バッジ」の表示が・・・!
これまでスキ!してくれた皆様、ありがとうございました!
これからも毎日投稿していくのでよろしくお願いします!!!


さて今回はこちらの記事をアウトプットしていきます。

インスタから料理を注文可能に、レストラン注文プラットフォームと連携

URLはこちらからになります!
https://jp.techcrunch.com/2020/04/17/2020-04-15-instagram-partners-with-las-chownow-to-make-food-pics-and-stories-shoppable/
〜目次〜
概要
5C分析をつかって分析してみた
自分に応用すると

概要

Instagramがロサンゼルスを拠点とするレストラン注文プラットフォームの
ChowNowと提携し、地元のレストランが投稿する写真やビデオに
「フードをオーダー」ボタンとステッカーを追加して料理を注文できるようにする。
 
Instagramでは、料理の写真やビデオは特に広く共有される。
ユーザーはこの新機能を使って、見つけた料理をすぐ注文できる。

5C分析をつかって分析してみた

5C分析してみると今回のコラボの素晴らしさに気づいた。
(参考文献:https://infinity-agent.co.jp/lab/3c-analysis/)

・顧客(Consumer)
コロナウイルスにより外食できないが、美味しい料理を家で食べたい。

・競合(Competitor)
写真xSNSxテイクアウトの
組み合わせはなかなか真似できない・・・

・自社(Company)
Instagramの利用者を増やしたい。

・中間顧客(Customer)
レストランの経営存続のために
配達とテイクアウトで売り上げを確保したい。

・環境社会(Community)
コロナウイルス感染拡大を阻止したい。


自分に応用すると

こうしてみると、今回のInstagramと
レストラン注文プラットフォームのChowNowの
コラボのインパクトがいかに大きいか想定できる。
 
今回初めて5C 分析を行ってみたが、
市場へのインパクトを考えるうえで
わかりやすいフレームワークだと感じた。
 
自社サービスの改善の際にも今回使った5C分析を応用していきたい。

また、5C分析以外にも優秀なフレームワークを学び、
今回のように実際に使ってみたい。

SezakiN