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〜ほぼ Daily UI vol.8〜 404 Page

Design a 404 page. Does it suit the brand's style? Is it user-friendly? It might sound mundane, but not evertyhing can be flash or glamorous. Every day millions of people will be landing on 404 pages. You have an opportunity to help them in a way that's useful and asthetically pleasing.(It's up to you!)

意外と力を入れたくなるページ、それが404 Not Found。

参考にしたサイト・アプリ

Figma
https://www.figma.com/hoge

有名なベクターがいじれるやつ。

スクリーンショット 2020-05-10 13.43.18

Twitter
すごくどうでもいい情報だが、 @hoge さん、@hogefuga さん、@hogefugahoge さんは存在していた。

スクリーンショット 2020-05-10 13.49.55

coocpad
https://cookpad.com/hogehoge

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dribble
https://dribbble.com/hogehogefuga





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esa
メッセージがシンプルでイラストもかわいい。一番好きかも

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デザインを考える上でのポイント

"404"という言葉を使うかどうか
まず404というのはエラーコードであって、一般的な概念ではない。ターゲットがエンジニアとかインターネット黎明期から生きている人なら見慣れていると思うので 404 だけで通じるかもしれないが、そうでないなら "404" を強調する意義はないだろう。

逆にエンジニア向けのサービスとかであれば 404 を強調しておけばすぐに「ああURLミスったのね」とわかるから出したほうが良さそう。

イラストを入れる(可能であれば)
ミニマムが「お探しのページは見つかりませんでした」ということを伝えることだが、追加でイラストも入れられるといい感じになる。

遊びごごろを入れられるか
正直404はそんな力を入れるところじゃないというか、リンク切れだったりURL打ち間違えた人ようなので、ここを頑張ったところでROIは低い。

でも dribbble とか Figma のを見ると妙に気合入っているのだが、これは働いている人の遊び心によってできているのだろう。もしかしたらブランドを作るための一つの打ち手なのかもしれないけど。

逆に言うとメインの導線じゃないからこそ遊んでもいいところなのかなとも思う。スピリチュアルな話、こういうところまでノリノリで作ってるのプロダクトは大体いいプロダクトなので、そこまで思いが籠ってないなら無理にやらんでもいいけど、あるのであれば遊びを入れるいいページなのではなかろうか。

意外と次への導線がない
Topに戻るにしても上のアイコン押せや分かるだろ、って感じなのかもしれない。


自分のデザイン

海外のチープなゲーム検索サイト的な感じで作った。

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思ったこと

前のLPの時も思ったが、Visual要素が強くなるお題だとやる気がなくなってしまう。

食指が動かないのは単純に自分がそこの練習量が足りなくて、クオリティが一定あるものが短時間で作れないからだと思う。

自分で1から作る能力はなくとも、既存のイラストなどを加工なりトレースして作るスキルは身に付けておいた方が何かと便利かもしれない。



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