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【ソーイング裏技】針の穴に手で糸を通す際の裏技

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😉

本日は【ソーイングの裏技】
年齢とともに見えにくくなってしまう針穴・・・


ミシンには、自動針穴通し機が付いている機種も多いので、その場合はいいのですが、自動針穴通し機が付いていても、使いこなせなかったり、壊れてしまったりという場合、結構手で針に糸を通している方多いんです😅💦

そんな場合に、すっと糸を通しやすくするやり方を今回はいくつかお教えしますよ~
なかなか針に糸が通せなくて、ソーイングが出来ないという方は必見です(笑)

まず、家庭用ミシンの場合は、針穴の手前から奥へと糸を通します。
このままだと、金属に光が反射して、余計に針穴が見ずらいですよね💧

その場合、このように針穴の後ろに何か紙でも差し込んでみると、針穴が見やすくなるんですよ~✨
これは白い紙を針の後ろに置いただけです。
だいぶ見やすいですよね!

他には・・・

☆針を太くしてみる
ミシン針は針の太さが大きくなるほど、針穴も大きくなります。
通常、普通地を縫う際は、11番か14番の針を使用します。
もし、薄地用の9番の針や普通地用でも11番の針を使用されている方は、14番の針に替えてみると糸が通りやすくなりますよ~

☆ミシン針専用糸通し機を使う
私が使用している職業用ミシンは、自動針糸通しが付いていないので、もっぱらこちらにお世話になっています。
使いやすいですよ~

☆手縫いの場合は・・・
こんな便利グッズもあります

今まで苦労していたことが、ちょっとした工夫で出来るようになるとうれしいですよね✨
目が悪くて針に糸が通せないので、針仕事やミシンが好きだったのに最近はできなくなってしまったという方もいらっしゃいます💧
是非、今回の裏技を試してみてはいかがでしょうか?


ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
みなさまのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~!

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