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【ハンドメイド情報】babylock ロックミシン スケルトンカバーのSakura(サクラ)

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😊

こちらは、babylockさんのロックミシン Sakura(サクラ)「BLS-5」

そして今回ご紹介するのはこちら。
スケルトンSakura(サクラ)です😁

上部カバーをスケルトン使用にしたデモ機です。
※残念ながら非売品

糸調子の部分やエアーの部分までロックミシンの仕組みがよくわかりますね~

自動糸調子の部分です。
糸を挟む糸調子皿が上下2列あり、その間に糸がたまるようになっていて、 糸の繰り出し量をコントロールする仕組みとなっているそうです。

自動糸調子って非常に便利ですよね~
このような仕組みを開発したのは、世界初の家庭用ロックミシンを開発されたbabylockの佐久間孝一さんという方です。
自動糸調子、エアスルーなどの機能もこの方のアイデアから開発されたんですよ~

お子さんが小さい時に、ロックミシンの糸調子のダイヤルをガチャガチャ触ってしまって、調整がうまくいかなくなってしまうことがよくあったそうで、その経験が、ダイヤルもなく調整も必要のない自動糸調子の開発につながったそうです👍
また、お子さんを病院に連れて行ったときに、注射器の先端からピューっと液が出るの見て、エアスルー機能を思いついたとか💡🧐

糸取物語やSakuraは、糸調子も自動で、糸かけもエアーを使ってピューっと通るので、初心者の方でも非常に使いやすいですもんね~

babylockの歴史については、こちらの記事もご覧くださいね~♪
【ミシンの豆知識】ミシンの歴史 家庭用ロックミシンbabylock(ベビーロック)編

スケルトンタイプのSakuraのデモ機は、ミシン専門店さんなどで
実際に見たり、縫ってみることもできますよ~
興味のある方は是非お近くのミシン専門店さんにお問い合わせしてみて下さいね!


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