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Flask Web Development 3ページ

Flaskの勉強した軌跡を書き残していきたいと思います。Flaskを使えばWebアプリケーションをpythonを利用して作成することができます。そんなウェブアプリケーションフレームワークです。

もっと、簡単に言うとpythonを勉強した人がホームページとか作ることができます。

さらにFlaskについて知りたい方は以下Wikipediaページをご参照ください。

当ブログは以下のFlaskの英語の本を頑張って読んだので、もし興味あれば、読んでみてねというブログです。内容は少し古いのですが、読んでおくのもありかと個人的には思います。


Flaskは下の2つのシステムに依存しています。
1. The routing, debugging, and Web Server Gateway Interface (WSGI) subsystems come from Werkzeug
2. template support is provided by Jinja2.

WerkzeugというのはWebアプリとWebサーバーとの間をいい感じに取り持ってくれるインターフェースです。

Jinja2はhtmlをPythonっぽく書いてくれるテンプレートエンジンです。

htmlとかに

<html>
<head><title>{{ variable }}</title></head>
<body>
<ul>
{% for item in item_list %}
  <li>{{ item }}</li>
{% endfor %}
</ul>
</body>

こんな感じで書くと、item listからfor文でitemを一つずつ表示してくれたりします。

そのほか、setを使用すると、テンプレート内で使える変数を定義することができます。


{% set text='aaaa' %}
{{ text }}

記法 概要
{% ... %} Statements
{{ ... }} Expressions
{# ... #} コメント
# ... ## Line Statements

つづく...。

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