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世界献血者デー

6月14日は『世界献血デー』となります。

日付はABO式血液型を発見した病理学者カール・ラントシュタイナー(Karl Landsteiner、1868~1943年)の誕生日にちなんでいるそうです。

この日は、献血者に感謝するとともに、人の血液から製造される血液製剤を必要とする患者のために献血が欠かせないことを知ってもらう日となっています。また、血液製剤の世界的な需要が高まる中で、献血活動に協力するボランティアに敬意を表し、その活動を広く認識してもらう日でもあるそうです。
 
ちなみに、献血のうち、全血献血(200mL、400mL)および血漿成分献血は、69歳まで可能ですが、ただし、65歳~69歳の方で献血できるのは、60歳~64歳までに献血経験がある方に限られています。

また、血小板成分献血は2011年より、男性のみ69歳までできるようになっています。
  
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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