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日経平均が結構なとこに来たけど、九州は熊本へ出張

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
本日は、これから九州、熊本へ取材に出掛ける事になっております。

さて、昨日の日本の株式市場、特に日経平均株価ですが、一時は38,000円を上回る場面もあり、終値は37,963.97円となり、ここのところ毎度おなじの、34年ぶりの高値更新となっています。

米国同様に、人工知能(AI)分野の需要増を期待した半導体関連株への買いが相場を押し上げたと言われています。

今回の出張と、TSMCの熊本進出は無関係なんですが笑
 
ちなみに、日経平均株価の史上最高値は1989年12月29日の大納会でつけた3万8915.87円となります。
その史上最高値まで、1,000円を切る水準にまで迫ってきました。
 
ワタシの尊敬する藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役 会長兼社長CEO(最高経営責任者)& CIO(最高投資責任者))の最近の著書『「日経平均10万円」時代が来る!』を読み始めたところなので、ある意味でタイミング良過ぎという感じです。
 
まぁ、個人的には日経平均が4万円になろうが、10万円になろうが、どうという事はないのが本音です。
粛々と、一喜一憂せずに投資を継続する事だ思っています。
 
市場は、需給で動いていると言われます。
 
例えば、昨日発表の米国CPIの伸び率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したことにより、米長期金利が4.3%台まで上昇し、さらにドル円為替レート一時150円台後半まで円安が進み、昨年11月中旬以来の安値をつけています。
そして、CPIを受け、NY株式市場のダウ工業株30種平均は前日比マイナス524ドルの38,272.75ドルで取引を終えています。
本日の日本市場は、NYの下落を受けて反落して始まっています。

この他にも、MSCIの銘柄入れ替えによりインデックスに追随するファンドの売買があるとか。

日々、この様に様々な事象を理由にして市場は動いています。

日々の動きなどは、気にせずにご自身の資産形成を継続することが大切だと思います。
 
本日の1曲は、森高千里さんの 『この街』 です。森高千里さんは、熊本県の出身ですね。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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