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KARAがカムバした話、する?

こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
こばっちです。

KARAがカムバした話、する?

我ながら鼻につくタイトルをつけたと思う。
でも許してほしい。
なんてったって、KARAがカムバしたのだ。

スーパーガール

まず、私とKARAの出会いについて書いておきたい。

現在の世界的K-POPブームの先駆けとなったあの頃、KARA・少女時代・東方神起が日本のエンタメ界をも席巻していた。多くの女の子たちの例に漏れず、絶対的な彼らの輝きに、私は心を奪われた。

それを証明するのが、8歳のクリスマスにサンタさんにもらった日本 2nd Studio Album「スーパーガール」。朝起きたときすっごく嬉しかったのを、19歳になった今でも覚えてる。

メンバーの名前とか、グループの歴史とか何も知らなかった。でも、子ども心にアルバムの良さが刺さったんだと思う。中高校生になっても、たまにCDプレーヤーで聴いていたくらいには好きだった。

ひたすらキラキラしてて、かわいいで満たされているのが、音源からだけなのに伝わってくるのがほんとうに好きで。

GO GO サマー!とウィンターマジックを聴いては、海で弾ける夏や大切な人と暖め合う冬に憧れたし、STEPは韓国語でわかんないけど、名曲っていうことはわかった。

(日本語わからなくても日本のアニメの曲がいいって言ってる外国人の感覚って、これなんだろうな。)

空白

さて、その後はというと、空白。アルバムを聴く以外のことは全くといっていいほどしなかった。

小学生の頃は情報を追う術がなくて、オタクになる資格もなかったのがでかい。(2人の脱退とヨンジの加入も知らなかった)

でも、他のアルバムを借りるとか、YouTubeでMVを観るとかしてもおかしくなかったよなって。中学生になってスマホを手にしてるわけだし。TWICEとか流行った流れで、K-POPオタクになってもおかしくない。

今思うのは、それぐらい、1枚のアルバムで私には充分だったってこと。それと、K-POPアイドルとしてのKARAではなくて、ただただ、KARAというアイドルが好きだったんだと思う。

WHEN I MOVE

時は流れて、2022年9月。スーパーガールをこすり続けていた私に、KARAがカムバするというニュースが飛び込んできた。

また青春が動き出す。そう思えた。

「WHEN I MOVE」のMVを観て、それは確信に変わった。わたしが大好きだったあの頃のKARAでありながら、 アップデートされた姿がそこにあった。

完全体のKARAは、10年にも及ぶ空白を埋めてきた。それどころか、悠に超えてきた。

更にうれしいことに、Japanese ver.がリリースされて、、、日本語で歌ってるの聴いたとき感動したし、涙が出そうになった。

オリジナルも半分くらい英語だから大体わかるけど、やっぱりわかるってうれしい。全員、日本語が本当に上手で、歌詞見なくてもわかるのがすごい。知らずに聞かされたら、日本人って言われても疑わないと思う。

KARAとこれからの私

振り返ると、KARAって初めて自分から好きになったアーティストで、私のエンタメの原点だったなって。好みも自分ブレてないな〜って思う。

今自分が楽しいオタクライフを送っているのは、KARAのおかげかもしれない。

それと、このカムバまで知らなかったことがたくさんあった。

知英が5年も日本で女優として活動していて日本語がまじネイティブなこと。3.11が起きた時、ジェットコースターラブの収益の全額寄付していたこと。ハラが個人で1億円寄付していたこと。

これから日本のテレビにもたくさん出てくれるみたい。Mステと年越しCDTVがすでに決まってて、超楽しみ。

(しゃべくり7出てくれないかな〜。「KARAのハラです〜!」を一生覚えてるので。)

こんなにKARAが日本のことを愛してくれているから、これから私も韓国のことを愛したいと思う。

その一環で、韓国語勉強しようと思ってます。ほんとに自分ちょろいな〜って思うけど。ちょろくないとオタクになれないしね!^^

とにかく、KARA、カムバしてくれてありがとう。

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