「自分お疲れ様」を伝えたいというお話

この1ヶ月半はあまりに怒涛だった。
仕事でもプライベートでも挑戦を重ねてきたからだ。
そして、これから先は両者さらに荒波が待っている。
正直、挑戦した結果が残せているわけではない。
それでも、ひとまず踏ん張っている自分に「お疲れ様！」と言いたい。

本当は全て結果を出してから「自分お疲れ様ー！」と言ってビールを飲みたい。
でも、いつその瞬間が訪れるか分からなくて。
もしかしたら、今挑戦していること全て失敗するかもしれなくて。

今日、保育士試験が終わった。9科目の勉強から放たれてちょっと肩の荷が降りた。
正直、全科目受かってたら2次試験の準備をしないといけないし
受かってなくても、また来年に向けて再勉強しないといけない。
また、踏ん張って次の試練を乗り越えないといけないのだ。

まだ途中だけど、一区切りした今日は自分を受容して「お疲れ様」と言いたい。
そして、次の壁を乗り越えていきたい。

大人になってから、人から見てもらうことがとっても少なくなった。
学生の頃は先生からいっぱい声をかけてもらって、可愛がってもらえていた。

社会に出てからは、自分で自分を磨き、高めて、コントロールし続けていくしかない。
だからこそ、踏ん張っている過程を認めて、自分で受容していきたいな。
今日もお疲れ様、明日からもやっていこう。

この文章を読んでくれた皆さんも、今日1日お疲れ様でした！