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若者が集うオンライン朝活会と学び


昨日のnoteでも述べたように、最近、早起きが習慣化してきた。
朝起きることで、勉強に集中できる時間も増えたと思う。

でも、ちょっぴり寂しい気持ちが心の奥底にあった。
「一人で朝、黙々と作業しているのが静かでちょっと...」
「なんとなく、誰かの声を聞きたい...。」
そんな気持ちをどこかで抱えていたとき、知人のnoteを見つけた。

「これはいくしかない。」
すぐに、主催者のまなてぃーに連絡し、早速5/2(土)に参加をしてきた。
そこで抱いた、感想を以下述べていこうと思う。

概要

朝7:00-8:00好きな時間にリンクを押して参加をする。
スペースの中には以下の二つの部屋に分かれている。
1)作業をしたい人向け
2)ゆるくお話をしたい人向け

最後に8:00になった時点でみんなでお礼をいい、解散をする。
このようなゆるく、自由な朝活だった。
わたしも雑談を片耳に自分の作業をしていた。
雰囲気はこんな感じで、黙々作業したり、喋ったりを往復していた。




感想

・朝の挨拶の充実感1番最初に感じたのは、これだった。
朝起きて、いろんな人に挨拶するのってこんなに幸せなんだなあと。

わたしの場合、起床から勤務開始まで5時間ある。
その5時間、人と喋れないのはちょっと寂しい。

人に挨拶すると、自分も笑顔になる。
一日の早い時間に笑顔になることで、ちょっと良いSTARTを切れた充実感で満たされた。

・若者の広さにびっくり
いろんな参加者がいた。
富山、金沢、京都、などなど。
所属も、大学、社会人それぞれバラバラだった。

「同世代でもいろんな場所で頑張っている人がいる」
そう思うと、とても刺激になった。

普段、自分の知っているコミュニティだけを「世界」として認識してしまいがちだが、そうではない。
いろんな人がいろんなところで頑張っている。

とても当たり前だが、自分からその「認識」を広げていくのは難しい。
オンラインだからこそ、繋がれるいろんな場所の人に出会えたのは
刺激的であった。

・雑音と視線を借りれる安心感
「頑張りたいことがあっても、誰かの目がないと厳しい。」
Cafeやラウンジで作業を好む人の理由の1つではないだろうか?

わたしは、cafe にある誰かの視線にいつも感謝をしている。
「周りも作業している、それぞれ充実した時間を過ごしている」
と、思うと心置きなく集中できるからだ。

今までは、リアルタイムで誰かの目がある場所で作業できた。
しかし、この自宅待機の環境になって、中々適度な雑音と人の視線が見つからない。

わたし自身、自分の考えていることを整理していたが、雑音が
心地よくCafeの空間が懐かしくなった。

・ゆるいつながりだからこそ言える「あのね。」
「周りには恥ずかしくて言えない...けど自分で誰かに聞いて欲しい」
そんなちょっとした想いや目標を伝えることができる場であった。

実際、朝活内で、目標を宣言する声も聞こえた。

このイベントに参加している人は、
それぞれ動機があって自主的に早起きして参加している。わたしもそうだ。
だからこそ、相手の想いに共感できるし、応援することができる。

伝える側も、誰かにいうことで、なんかちょっとホッとするような
そんな温かさを感じた。
「誰か」の存在ってこんなにもありがたいんだなと思う。

今、一人でコツコツ頑張っているけど、誰かに聞いてもらいたい。
誰かと一緒に頑張っていきたい。そんな人に参加して欲しい。

総じて

まだ始まったばかりの活動だが、
・一緒に頑張る仲間を見つけたい
・朝を充実させて良いSTARTを切りたい。
そんな人に、参加してもらえたらな、と思う。

今日も1日、楽しむぞ〜!



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