ポッドキャストが100回を迎えた件

僕はこのnoteの他にポッドキャストで音声配信をしています。そんなポッドキャストが今回ついに100回目の配信を迎えたのです。

ありがとうございます。ありがとうございます。

正式には100回とちょっとあるのですが、#でつけたナンバー的には100なので100です。

今回は初めてのゲスト回となったのですがよかったら聞いてみてください

さてさて、ちょっと100回を迎えたので区切りとして、ちょっと記録を残しておこうと思います。

なぜポッドキャストを始めたか?

シンプルにはマネごとです。ポッドキャストをこれまでもやられているリスペクトする人たちをマネて自分も、あんな風になれたらな・・・とう憧れというかミーハーというかそういう気持ちがまずありました。

配信であればYoutubeでもいいじゃねーかという声もあると思いますが、Youtubeだと「編集」という作業がどうしてもついてくること、そして映像なので周囲の環境がそれなりに整っていないとできないということがありました。

変わって、音声であれば、音だけでいいので、気楽です。だからポッドキャストだったわけです。まぁ実際過去回を聞くと、車の音とか入っちゃってますがそれはそれ。かわいいところあるじゃねーかって話です。

さらに深掘りすれば、音声メディアの隆盛的なものに関心が向いていたというのがあります。Voicyとかに触れたのも影響しているのかもしれません。

「音声メディアの隆盛」的な話はボイステック革命を読むといろんなデータが見れて面白いと思いますよ。

ポイントは気軽さ

ポッドキャストをやってみて、なによりも感じたのは「気軽さ」でした。もちろん、その気軽さ故に、ろくに編集もせず撮って出しをやってるわけですが、本当に気軽だと思います。

実は、数年前に合計2回トライしたことがあったポッドキャスト。1回目はスマホもない状況でしたから、パソコンにマイクをつないで・・と手間が多かった。2回目はスマホはあったもののサービスがなかったので、結局スマホからパソコンに入れて・・・みたいな作業をしないとできなかった。

今は、スマホで吹き込んでスマホでBGM入れて公開!っていう状態です。ちなみに僕が使っているプラットフォームはAnchorです。


この記事を見るとわかりやすいかも。

テクノロジーの進化に伴い配信が楽になってきたというのは誰もがいうところですが、音声メディアの気楽さには本当に驚きです。

・・でやってみてどうよ?

やってみてわかったことは、喋るのって難しいということです。別に喋ることをなめていたわけではありませんし、侮っていたわけではありません。

ですが、思っていたよりもさらに上の難しさがそこにありました。

あとから聞いてみると毎回毎回幻滅するんですよ。

✅ うわぁ、また同じこと言ってる
✅ わけわからんこと言ってる
✅ なんだ?この口癖

まぁ、気付く気付く。本当に「恥」の極みでした。でも、だからこそ気をつけるようになりましたし、なるべく整えるようになりました。

ひとりしゃべりで一発録りでしてるので、整理ができてるとは言えませんが、少しは改善できてるんじゃないかなとは思います。

・・で今回ですよ。今回。

今回初のゲスト回。つまり「ひとり喋り」じゃない回です。結果として、個人的には面白い話が聞けたのですが、これまた聞くのって難しいなと実感した次第です。

正確には聞いているのを発信するのって難しい。

これはまだまだ精進せねばならんなと感じておりますので、またゲストを招いて鍛錬させてもらえたらと思います。

※今回のお話は、すごくためになりますよ


やり続けていく原動力

このnoteといい、ポッドキャストと言い、もともと飽きっぽい自分がよくもまぁここまでできてるなぁと自分でも思うわけですが、その原動力は何かと尋ねられたら、

✅ 書くのが上手くなりたい
✅ しゃべるのが上手くなりたい
✅ 発信が上手くなりたい

とにかく上手くなりたい!っていうことなんですよ。

ってことで100回目のポッドキャストですが、これからもnote共々よろしくお願いします。

Anchor以外でも聞けますよ!



もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!