マガジンのカバー画像

コミュニケーションについて特に考えるマガジン

155
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

届く情報は暮らし向きからできている

「相手に信用してもらうこと」 生きている上でとても重要なことだと思います。特に何かを伝えるときにはこの「信用」ということはとても大切な要素になります。 最近ニュースでも話題になっている「デマ」というやつもこの信用というものに関係がしていると思います。結局「デマ」と言われる情報か、「正しい」と言われる情報かの違いには「信用度」というものに結びついていると思うのです。というか結びついています。 すべてがそうではありませんが、発信してる人が普段どんな暮らし向きで生活をしてるか

オンライン会議。「ほんで今、誰がしゃべってんの?」ってない?

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。こちらのnoteは毎日更新しております。そして、週に2回ほどポッドキャストもやっております。興味があったら覗いてみてください。 さて、この記事を書いている日にまさにこういうことがあったのです。 オンライン会議。 最近、本当に普通になりましたね。 ですが、なかなかオンライン会議があまりうまくならないというか、参加者がうまく振る舞おうとしてないことが多くあるように思うんです。 特に今の時期

どうやら、僕は「ひろう」という力に長けているようです。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキやフォローをお願いします。@sevenina あ、くれぐれもここでいう「ひろう」は、「披露」とか「疲労」とかじゃなく「拾う」です。そして、それは拾い食いとかそう言う類じゃなくて、情報とかネタとかを拾うとかということです。 例えば、雑談の中で誰かが噛んだりしたときや、会話の中でぼそっとつぶやかれたダジャレや言葉遊び、といった「拾うねぇ」と言われるようなこともですが、仕事でもふと誰

物事を伝えるときの方法論はひとつじゃない

誰かに何かを伝えるとき、伝える方法を複数携えておきましょうと言う話です。早速結論になってしまいましたが、今日はこんな話を書きます。 こんにちわ。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。記事を読んでよかったらスキやフォローしてくれると嬉しいです。ポッドキャストもやっていますので、そちらもどうぞよろしくです。@sevenina さて、方法論の話をする前に少し前提の話をしましょう。誰かに何かを伝えるときの話です。早速質問ですが、何のために伝えるんで