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【反響速報=「ローマの休日」劇評が主催者別ランクで初の首位、松下洸平も出演者別の首位キープ、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2020)】

 クリエイターのための作品発表型SNS「note」やわたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」に掲載したミュージカル「ローマの休日(朝夏まなと・平方元基・藤森慎吾出演回)」劇評が、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の10月18日から24日までの週間アクセスランキングの劇団(主催者)別ランクで他1サイトと合同で初の首位に立ちました。「ローマの休日」は公演別ランクでも6位に食い込んでいます。なお先週まで公演別ランクで4週連続首位だった舞台「ベイジルタウンの女神」は今週は2位となりましたが、出演している松下洸平は依然として出演者別の首位をキープしています。
 ミュージカル「ローマの休日」は10月4~28日に東京・丸の内の帝国劇場で、12月19~25日に名古屋市の御園座で、2021年1月1~21日に福岡市の博多座で上演される。
 なお、本作はアン王女、ブラッドレー、アーヴィングと主要な役柄がダブルキャストであるため、さまざまな組み合わせが組まれていますが、取材機会の関係で劇評を掲載するのは、「ローマの休日(朝夏まなと・平方元基・藤森慎吾出演回)」のみに限らせていただきました。この組み合わせではカバーできない土屋太鳳さん(アン王女役)、加藤和樹さん(ブラッドレー役)と太田基裕さん(アーヴィング役)のファンの皆さま方には大変心苦しく感じております。超人気公演のため取材機会も限られます。なにとぞご容赦ください。
 松下洸平が今週首位になった対象舞台は「ベイジルタウンの女神」ですが、これまでも「スリル・ミー」「木の上の軍隊」などで首位になっており、作品は変わってもここ半年は出演者別アクセスランキングの首位の座に座り続けています。「スカーレット」の放送後しばらくは新型コロナウイルスの感染拡大のため、出演するドラマや番組が激減してせっかくのブレークの勢いをキープするのが大変だったかもしれませんが、こうした人気ぶりを見ていると、人気が伸び悩むという心配は不要のようです。
なお、演劇感想文リンクは筆者ごとのランキングは発表していません。アクセスランキングは、観劇レポートサイト「おけぴネット」と合同で首位を獲得したもので、私が運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」だけで達成したわけではありません。「おけぴネット」さん、これからも共に演劇界を盛り上げていきましょう。
 演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいています。アクセスランキングの首位を何度も獲得できていますのも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。現時点で演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評610本のうち550本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。新たな発見があると思います。
 今後も書き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、反響速報はもちろん無料です)

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【MUSICAL】ローマの休日(2020)劇評=2020.10.18投稿

★「阪 清和 note」【MUSICAL】ローマの休日(2020)劇評=2020.10.18投稿

★演劇感想文リンク2020年10月18~24日の週間アクセスランキング(公演別・主催者別・出演者別すべて記載)

★演劇感想文リンク「ローマの休日」劇評集約ページ

★演劇感想文リンク公式サイト

★演劇感想文リンクに掲載されている阪清和執筆の劇評へのリンク集(2020.10.25現在)

https://engeki.kansolink.com/?s=%E9%98%AA%E6%B8%85%E5%92%8C

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今冬以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートします。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
sevenhearts@spa.nifty.com

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