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【活動報告=エンタメ批評家、阪清和が運営するブログ「SEVEN HEARTS」の通算読者数が200万人を突破しました(2020)】

 エンタメ批評家、阪清和が運営するブログ「SEVEN HEARTS」の通算読者数が昨日2月14日で200万人を突破しました。当ブログは2012年7月に本格的な記事を投稿してから約7年半経ちますが、100万人を突破したのは5年目だったので、それから2年とちょっとで100万人上積みしたことになります。初期のころも特定の記事には多くの方がアクセスしてくださいましたが、最近はそうした大量のアクセスを頂戴できる記事の数や種類が増えてきました。さまざまな分析から、200万人のうち毎週1回以上見に来てくださる熱心な読者、つまりリピーターの方は約72万人と推定されます。これまでの投稿総数は4525本。当初半年ほどは週2~3本の投稿でしたが、1年半を過ぎるころからは現在に至るまでほぼ毎日投稿しています。特にこの4、5年は1日複数回更新するのが普通になりました。もちろん、ただ数が多けりゃいいってものではありませんが、究極のひとりメディアとしてスタートした当ブログ「SEVEN HEARTS」をここまで継続させることができたのは、皆様の日頃のご支援があったからにほかなりません。本当にありがとうございます。

 共同通信社の記者としてグリコ・森永事件や朝日新聞阪神支局襲撃事件、中華航空機墜落事故、住友銀行名古屋支店長射殺事件などの事件・事故から、政治、行政、経済、医療、科学、スポーツまで追い掛けた長い新聞記者としての経験や、東京本社文化部に上がって、エンターテインメントの全分野にわたって取材・執筆を続けたことで出来上がった多くの第一線のアーティスト、芸能関係者、クリエイターの方々との緊密な関係があるとはいえ、メディアに属さず、ひとりで発信し続けている私のブログを毎日のように見に来てくださる方がいらっしゃるということはわたくしにとって大きな心の支えになっています。時には厳しい指摘や異論をいただいたり、字遣いや表記などについてファンの方ならではの的確なアドバイスをいただいたりすることもあり、まさに皆様に支えられてここまで来ました。ありがとうございます。

 大きな節目を迎えた当ブログですが、いわゆる人気ブログと呼ばれるものは、1日1万アクセスを超えるものと言われており、カリスマブロガーは1日40万アクセスを集めると言われております。私はカリスマになりたいわけではなく、エンターテインメントの素晴らしさを少しでも多くの人々に知っていただきたいと思って書いているだけですが、読んでいただける方が多いにこしたことはありません。とりあえずの目標である年間アクセス100万(現在は30~50万ほどです)を目指して頑張ります。最近ではFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSで私の投稿を拡散してくださる方も飛躍的に多くなり、爆発的なアクセスをいただくケースも以前に比べるとずいぶんと増えています。このブログは、FacebookページやTwitterの公式アカウントとも連動中です。Instagramは改築中で、各ページもまたまだ工事中の部分がありますが、阪清和の公式ポータルサイト「KIYOKAZU SAKA OFFICIAL」にもつながっています。

 劇評・映画評・ドラマ評・音楽評などの批評は原則として阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で序文と写真を無料で公開し、それ以降の文章はクリエイターのための作品発表型SNSである「note」阪清和専用ページで有料(100~300円)公開するというシステムも2018年4月の導入以来、順調に読者の皆様に定着し、購入していただける方の数も徐々に増えてきました。ブログやnoteでの批評掲載は今後もさらに充実させていくつもりで、現在、有料にはなりますが、メールマガジンの配信やnoteでのお得なサービスの導入も準備中です。これからもさまざまな情報を発信してまいりますので、ご期待、ご愛読ください。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

 基本的には映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、小説、現代アート、ファッション、ウェブカルチャーなど、あらゆるエンタメカルチャーを日々激烈な勢いで見ている私の「ハードウォッチャーな日々」を綴るブログで、映画評、劇評、書評、ドラマ評、音楽評、漫画評のほか俳優論や注目の若手俳優情報、海外エンタメ界や国際映画祭、アカデミー賞、米英演劇賞のニュース、トップスターの動静などを満載してお送りしています。「えっ、これがエンタメ?」と思うような記事もありますが、私にとって「人を楽しませるもの」「人に勇気や活気、元気を与えるもの」はすべてエンターテインメントです。現在のように政治が劣化し、大荒れになっている状況に対しても言論人の一人として発言していきたいと考えています。逆にあらゆる制約から自由でいたいと考えています。今後もこうした方針で書き続けてまいります。

 現時点では、約4000本のうち映画評が約200本、劇評が約600本、ドラマ評が約10本、ニュース・トピックが約2900本、イベントや稽古場のリポートなどが約170本、このほか書評やアニメ評をはじめ、私自身の活動報告が約350本、亡くなられた方の追悼記事が約30本となっています。このほか、主に東京地区の劇場案内やエンタメ関連スポットのご紹介なども多数投稿しています。各種速報は、大手紙や大手テレビ局、通信社に先駆けたこともあります。近年では、当ブログによる単独インタビューや、当ブログでしか読めない独占インタビューも掲載し始めました。また、アカデミー賞や海外での国際映画祭など大きなイベントでは、「gettyimages」のブログ掲載システムを利用して現地でプロのカメラマンが撮影したリアルタイムの写真を速報で掲載しています。いずれも企業体が運営していない個人ブログではほとんどあり得ない快挙です。皆様方のご理解、ご尽力があって初めて実現できたことです。ありがとうございます。

 今後はこれらのペースを維持しつつ、個人的には最も専門である映画に力を入れてまいります。自主製作映画を5本撮り、今でも年間200~300本程度の映画を見続けている私にとって最も深い思い入れのある映画のニュースや批評などを大幅に増やす予定です。また、かつて月刊誌で連載をしていたドラマ評を増やすほか、共同通信社文化部時代に担当だった音楽や漫画の評論も本格的に掲載してまいります。さらに、現時点ではもっとも濃密なお付き合いをしております演劇の批評、紹介をさらに強化してまいります。

 当ブログは昨年2014年1月からFacebookにも転載を開始(ブログの本格的なスタートは2012年の7月です)しており、Facebookページ「阪 清和 Seven Hearts」では、転載開始からこれまでにいただいた「いいね!」は1万件を突破しており、フォロワーの方も1万人以上いらっしゃいます。

 当ブログは、現時点では1日平均500~40000程度のページアクセスをいただいており、年換算で30~50万ページアクセスに達する見込みです。先ほども申し上げたように、まだまだ人気ブログとの距離は大きく離れていますが、ブログ数1万を数えるlivedoorのブログランキングの映画部門ではたびたび1、2、3位の上位を獲得しており、毎月のアクセス数はわずかずつですが上昇しています。

 これからも自己満足に陥らないように、日々皆さんの読みたい記事、知りたい情報についてアンテナを張り巡らせています。さらに多くの皆さんに感心を持っていただけるよう、文章力、鑑賞眼、批判精神に磨きをかけて参ります。人気ブログへの道はまだまだずっと先ですが、努力を怠らずにがんばります。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
sevenhearts@spa.nifty.com

 今後とも当ブログ「SEVEN HEARTS」、およびFacebookページ「阪清和 Seven Hearts」、Twitter公式アカウント、ならびにクリエイターのための作品発表型SNS「note」をよろしくお願いいたします。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

★阪清和Twitter公式アカウント「阪 清和★Seven Hearts」

★クリエイターのための作品発表型SNS「note」阪清和専用ページ

★阪清和公式ポータルサイト「KIYOKAZU SAKA OFFICIAL」

★阪清和Facebookページ「阪 清和 Seven Hearts」

★阪清和Instagram公式アカウント(改築中のため閲覧できません)


★お仕事のご依頼お待ちしております


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