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【活動報告=舞台「バリーターク」劇評が「演劇感想文リンク」の週間アクセスランキングで他4人と合同で首位、12月中旬以降3作品で4週連続首位続行中(2020)】

 noteやわたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」に掲載した舞台「バリーターク」(白井晃演出)の劇評が、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の公演別週間アクセスの1月5日から11日までのランキングで他の4人の方と合同で首位を獲得しました。このランキングでは12月15日から21日までのランキングで菅田将暉主演の舞台「カリギュラ」の劇評が首位となって以降、生田絵梨花主演のミュージカル「キレイ~神様と待ち合わせした女~」が2週連続、そして今回草彅剛主演の「バリーターク」が首位となり、なんと4週連続で首位となりました。かつて同じく草彅主演の「家族のはなし PART 1」が6週連続首位となったことはありますが、3つの作品で4週も連続で首位となったのは2016年の同リンクへの参加後初めてのことです。しかもこの「バリーターク」は2018年4月に上演された舞台で、突然1年9カ月前の劇評がアクセス首位となったことになります。「バリーターク」が上演されたのと同じKAAT神奈川芸術劇場で先日1月11日から草彅が再び演出の白井とタッグを組んで音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」を上演しており、この関連の報道も相次いでいたことから、ファンの方が同じタッグの「バリーターク」を検索で見つけ出し、私や他の4人の方が執筆した劇評にたどり着いたものとみられます。今回発表されたアクセスランキングは演劇感想文リンクのサイト上の私たち5人の劇評へのアクセスで集計されたものですが、当ブログへのアクセスでも最近は「バリーターク」が上位にランキングされており、その傾向を示していました。「家族のはなし PART 1」や「カリギュラ」は私の劇評だけで首位に立ちましたが、今回は先週までと同様、「演劇◎定点カメラ」を運営するまねきねこさんや「明日もシアター日和」を運営するウエストエンダーさん、「haruharuy劇場」を運営する山下治城さん、そして劇作家で演出家の谷賢一さんのそれぞれの劇評と合同で成し遂げた首位です。演劇感想文リンクでは筆者ごとのアクセスランキングは集計していません。演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいています。4つもの作品が首位を獲得できましたのも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。現時点で演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評のうち529本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。今後も書き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★この報告は阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、活動報告はもちろん無料です)

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「バリーターク」劇評=2018.04.27投稿

★阪清和「note」舞台「バリーターク」劇評=2018.04.27投稿

★演劇感想文リンク2020年1月5~11日週間アクセスランキング

★演劇感想文リンク舞台「バリーターク」劇評集約ページ

★演劇感想文リンク公式サイト

★演劇感想文リンクに掲載されている阪清和執筆の劇評へのリンク集(2019.11.02現在)

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日複数回更新しています。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
sevenhearts@spa.nifty.com

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