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コロナワクチンについて

厚生省の公表しているデータには、ワクチン接種後、2、3日のうちに間質性肺炎が起こるケースが確認されているようです。

ワクチン接種後死亡した男性が、持病として慢性肺炎を持っており、接種前は元気だったのが接種後間もなく体調を崩して急死、死因は肺炎と診断されたというケースがテレビや記事などでも取り上げられており、YouTubeで「大石が聞く」というシリーズでも、ワクチン後遺症についてのインタビューが上がっています。

もともとオミクロンが広まっていた海外では、ワクチン接種率の低い国でもオミクロンでの重症化、死亡率というものは非常に低く、上気道炎(いわゆる風邪)であるという報告がされていました。

感染力が強まるということは毒性が弱まる→(宿主が元気な為に感染機会が増える。感染している間は免疫応答により他のウイルスに感染しにくくなる=ウイルス干渉)為、毒性が強く感染力が弱い方が淘汰されていく。

しかし第六波でワクチン接種率9割以上の高齢者たちが沢山亡くなっています。

それがオミクロンの症状によるものではなく、別の肺炎や持病の悪化だとか。

ワクチン後遺症でも肺炎は確認されているんです。

mRNAワクチンによって作られるスパイクタンパク質がウイルスと同じように炎症症状を引き起こすのか、それとも人間由来のスパイクタンパク質が自己抗体を作り出し自己免疫疾患になるのか分かりませんが、私は恐らく自己抗体による自己免疫疾患の可能性が高いのではと感じています。

ちなみに間質性肺炎もリウマチなどの自己免疫疾患の方に見られる症状だそうです。


SNSでも接種後に水泡症などの症状が出て写真でアップしている人がいます。水泡症類天疱瘡も自己抗体による自己免疫疾患のひとつです。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa15/q01.html


接種後体調不良を感じている方は自己抗体を調べてみてはいかがでしょうか。

厚生省は副反応や接種後死亡について、共通点が見られなければ因果関係は認められないという姿勢のように見受けられます。

ワクチンによって自己抗体が作られ、それが炎症を引き起こすというのが一連の共通点ではないかと思われるので、そこを証明していくことで副反応と認めさせられる可能性があります。

あれだけの同調圧力で接種強要が行われ、未だに3回、4回と、接種を推進し子供にまでうたせようとしているのだから、被害者の方々は寝入りせず声をあげて欲しいと思います。


ちなみに、コロナワクチンの効果と言われている中和抗体や抗体価量というのは、ワクチン本来の仕組みとは全く異なるデタラメな話です。

ワクチンは弱毒化した抗原を取り込むことで、T細胞やメモリーB細胞に長期記録され、同じ抗原が入ってきた時には素早く抗体を作り出し、重症化を防ぐ仕組み。

一般的に10年以上は体内で記憶される為、ワク信の「効果が1ヶ月程度しかない。時間とともに効果が減少する」は科学的にありえない支離滅裂な言い分であり、これを真顔で言っている医者はヤブだとしか思えません。

臨床データとして1ヶ月程度かかりにくくなっているとしたら、ワクチンに対して抗体が作られることで免疫応答が起こり、一時的に別のウイルスに感染しにくくなるウイルス干渉によるものでしょう。中和抗体がどうのというのはこの一時的免疫応答の話でしかありません。

そもそも人類が撲滅できた唯一のウイルス天然痘でさえ、ワクチン接種率を上げても感染は収まらず、結局発症した人を隔離していくことで撲滅していったのです。

白血球のHLA型などによる自然免疫によって、そもそもコロナに感染しない人というのが、イギリスのヒューマンチャレンジ(故意にコロナウイルスを感染させて研究する)でもおおよそ半数に確認されています。

ワクチンは自然免疫ではなく獲得免疫に作用するもので、感染予防効果というのは得られないのです。

コロナワクチンは西から太陽が上るようなとんでもない話を、自称専門家や医者を名乗るような人間が吹聴して歩いており、また、Yahooなどはワクチンの否定的なコメントを削除、ワクチン後遺症についての記事は掲載しないなど、悪質な情報規制を行っています。ここに書いた文章も、ヤフコメに書くと素早く削除されます。

海外でもワクチンに対する疑念やワクチ後遺症についての問題は認識されている筈なので、今後大規模薬害訴訟が世界で起こる可能性が高いと見ています。

ワクチンに感染予防効果があるなら、すでにコロナ禍は収束しているでしょう。

情報を隠蔽してまで接種を強要する必要性はなんなのでしょうか。


参考までに⬇

自然免疫と獲得免疫

メモリーB細胞


HLA型

ウイルス干渉について

イギリス「ヒューマンチャレンジ」

オミクロンのスパイクタンパク質の変異

オミクロン株は基準株と比較し、スパイクタンパク質に30か所程度のアミノ酸置換(以下、便宜的に「変異」と呼ぶ。)を有し、3か所の小欠損と1か所の挿入部位を持つ特徴がある。このうち15か所程度の変異は受容体結合部位(Receptor binding protein (RBD); residues 319-541)に存在する(ECDC. Threat Assessment Brief)。
米国カリフォルニア州のラホヤ免疫学研究所が新型コロナウイルス流行前(2015年から2018年)に採取した健康な人の血液を調べたところ、半数の人の血液から新型コロナウイルスを退治できる「T細胞」が検出された(6月19日付日経バイオテク記事より)。
免疫機能も、運動能力(体力)、視力、聴力といった能力などと同様に、年齢とともに衰えていきます。この機能が低下すると、若い頃は簡単に治ってしまう病気でもなかなか回復しない、あるいは抗生物質を投与しても効き目が悪い、ということが起こります。
これまで行われた研究により、加齢によって低下する機能は、自然免疫系よりも獲得免疫系の方が著しいことがわかってきました。一説によると、獲得免疫の能力は、20代頃がピークであり、40代ではその半分に低下するとされています1)。
ワクチン接種に関しては60歳前後では単体でも効果があるものの、それより上の年代においては、ワクチンと他の療法を併用する必要があると考えられています。

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