弁護士代議士詐欺師

救急救命士とか介護士だって資格は持ってるし、弁護士だから優秀とは限らないし、逆に『資格を持って無い人は無能』ってワケではない。

どの職業にも『出来る人』と『そうじゃない人』がいる。そんなもの今に始まったことじゃない。

なのに『弁護士』って言われると急に『先生』感が出ちゃう。そのせいでめっちゃ損してるかも知らんのにね？

自分で『人権派弁護士』つってるのに、被害者やその家族の人権は無視なんですから、もうその『人権派』が間違ってる。

『加害者の人権も守られなければならない。』

東京裁判が正しいとするなら、裁判を受ける権利があるって時点で加害者の人権は守られてるぞ？イスラムの国みたいに路上で市民から石投げられたりしてないじゃない？

肩書無いと不利だと思ってるから『自称』するんでしょ？

『人権派弁護士の先生』って他人から言われてる時点でちょっとおちょくられてる感もありますけどね？

そろそろやめた方がええんちゃう？『人権派』とか『国際派』とか『庶民派』とかくっ付けて自分だけポジション得ようとするの。

『弁護士』でもう十分よろしいやん。バッジ付いてるからわかるし。胸張ってくださいよ。

『代議士』

皮肉って『先生！』と呼ぶパターンもあるでしょうが、むしろ代議士をやらせてあげてるのは我々ですからね？呼ぶなら『議員』でいい、普通に。

２５歳以上の国民に被選挙権があって、選挙のミラクルによって、国籍が二重のままとか、ハニートラップにかかってるとか、そんな人だって当選する可能性がある。

目が見えなくても喋れなくても、どんなにエキセントリックなヤツだって被選挙権を行使して当選さえすれば『代議士』になれる。まったく平等な世の中であります。

『立候補するくらいだし清廉潔白であるだろう。』なんて余計な期待はせず、『脛に傷があっても国益に適うならいい』くらいリスクを負って選んだ方がいいよ。

『資質』

昔、チッチョリーナさんがイタリアの国会議員になった時に『ポルノ女優に国会議員なんてできるんか？』って職業差別する人もいましたけど、国会議員なぞ『その任期中に国民の為に何をしたか？』だけが問われるワケでして、元アイドルだろうが元女優だろうが元アスリートだろうが全く関係無い。

もし問われるんなら、難民移民政策に躍起になってる反日教育を受けた国からの帰化人議員の方がよっぽど言われなきゃいけないと思うよ？

日本の国会議員ですから、日本国の予算を使って日本国民から給料もらってるんですから、日本人の為にだけ働くべきだもんね？

自分の店の前だけ打ち水すればいいのに、なんで隣の店の前だけやってんだ？って話よ。

そもそも先生たるかどうかは、その人の考え方、生きざま、人となりが尊敬に値するかどうかであって、決して『職種』に自動的に割り当てられるものでは無い。

だから錯覚すんじゃないの？『先生』なんて呼ばれちゃって。

『当選回数が多い』『大臣経験がある』『親も国会議員』だから人格者とも言えないし、提出された議案に反論する野党議員が全て切れ者であるとも言えない。

何十年経っても北朝鮮に拉致された日本人を取り戻すことさえ出来ないんだから、いっちゃん大事な『国民の命を守る』仕事を誰一人やってないのは確実ですよ。

バントのサインを無視する中村紀洋じゃないんですから、『三振はしたけど次もフルスイングでいきます！』って、いきます！じゃなくて、点は獲れたんか？ですよ、大事なのは。そんで試合に勝ったのか？です。

『常に全力で取り組みました！』そんなものは何の査定ポイントにもにならんのです。

そんなにイヤなら憲法改正しなくていいんで、『北朝鮮による日本人拉致被害者を奪還できなかった国会議員は次の選挙の被選挙権が消滅する』って法律を作ればいいんじゃないですかね？

何よりも大事な『国民の命』を守るという責務です。まさか反対する政党は無いでしょう。

『秘書給与架空請求事件』

元弁護士の代議士が秘書給与を架空請求して騙し取って、そんで離党して終わりって、ナメられたもんですね。

国会議員や言うて特権ばっかり作ってきたからこんなことになってんちゃうの？それともまさか詐欺が行われるとは思わなかった？だとしたら立憲民主党の辻本さんの事件が生かされてなかったってことやんね？

こんなもん『氷山の一角』やと思ってしまってますよ、もう。党内で連綿と受け継がれてるんじゃないの？こういった作法が。

自民党のパー券売り上げのキックバックが裏金にあたるんちゃう？ってなって、法的には問題はないと、じゃ離党する必要も無いんちゃう？って、また有耶無耶になって終わりのパターンですやん？

ややこしい法律作っても守らんヤツがおるとか、法律がすでに我田引水だったら、その法律が犯罪抑止になったり戒めるという効力は無い、まさに骨抜きやもんね？

先生、『先ず隗より始めよ。』