見出し画像

めがっそぉ~らぁ~

そんなことよりもAmazonを騙る詐欺メールを絶滅に追いやって欲しいんだが…

『 日本政府は環境保護を目的にするアマゾン基金へ4億1100万円の寄付を3月末までに拠出することを決め、ブラジル政府と合意署名を行った。

アマゾン基金はこれまでにノルウェー、ドイツ、ペトロブラス、スイス、アメリカ、イギリスなど、様々な国や機関から寄付を受けてきた。

この基金は2008年に設立され、アマゾン地域の保護と持続可能な開発プロジェクトを資金化することを目的としており、BNDES(ブラジル開発銀行)がその管理を行っている。 』

またSDGs…。

なんでこんなSDGsって金ばっかかかるん?SDGs言い出してから今までなんぼほどSDGsに金払ってきた?

大規模自然火災が起きたり、伐採、乱獲、密猟と、ここ数年で随分と様変わりしてしまったとも伝え聞きますブラジルのアマゾン川流域の世界一巨大な大自然です。

未だ発見されていない生き物もいっぱいいるでしょうし、生物学者だけじゃなく、地球を愛する人間なら誰しも、最低でも今の状態を何とか存続させて欲しいと思っていることでしょう。

一方、こちら日本では…

森林を伐採してメガソーラー発電所を建設してたり、そのせいで『国民一人当たり1000円の森林税を徴収』してたり、環境保護に関しては支離滅裂で本末転倒な状況が続いております。

総理大臣が『話を聞く』からなぁ…

このアマゾンの自然保護に対する考え方と、日本の現在の自然環境が世界とは全くの反対方向に進んでることを懸念している人も多くいます。

『大井川の水が減るからリニアの開発は許さん!』言うて静岡県知事が日本の夢の高速鉄道の開発を阻止したかと思ったら、北海道知事は絶滅危惧種のイトウの産卵地でもある『釧路湿原にメガソーラー発電所作ろう』って言ってみたり、もうやりたい放題のハチャメチャな状態です。

このアマゾンの森林保護、SDGsの観点から辻褄を合わせるとするならば、確かに日本の森林伐採、自然破壊によるメガソーラー建設には重大な罰則が設けられて然るべきだと思います。

『20年後に償還』とされる太陽光発電設備です。今はいいですよ。子や孫の世代が『なんでこんなもん作ったんや?撤去になんぼほど掛かる思てんねん!アホか!』言うの目に見えてるのに、『いや、そん時はそれがええ思たんや…』って情けない言い訳しか出来ないんであればやめといた方がいいと思うんですけどね?

20年後に設備の総入れ替え、若しくは原状復帰をさせなかった企業には、会社関係者とその親類縁者全ての財産を差し押さえる法律でも作ってもらわんと安心できませんわ。

つーか、こんなもんに許認可出すんは誰や?

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?