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スマホを切ったらお施主様 D-Day

始まっちゃえば、あっという間

朝、棺に入れるお団子作って、ご飯用意して
住職にお布施などなど、お支払いしました。

住職に

『世間知らずで申し訳ないのですが
 領収書はいただけますか?』

と聞いたら、後日郵送で送ってくださいました。

確かにどっかの一流企業の会長が亡くなったりしたら
社葬にするだろうし、その場合は経費だろうから
領収書出るはずだよね

(余談ですが、この領収書は役に立つことになりそうです
葬儀から7ヶ月後のつぶやき)

閑話休題

式は姉しか泣いてなくて
後から本人が
「あたししか、泣いてなくなかった??」と驚いてました。

ちなみに、Uさんに教えてもらった経費削減分も
叔父さんたちに全く気づかれず(笑)
無事に終了

そして
火葬を待ってる間のお食事。

葬儀屋のUさんに言われてた
「会場の人にポンポン栓を抜かれないように気をつける」までもなく
みんな車だし飲まないから
大して盛り上がらず終了

領収書が喪主の叔父名前なので私の名前に変更してもらう
火葬場の使用料のも間違ってたので
後から変更してもらいました。

その後、お骨と共に実家に立ち寄る
49日まで実家の仏壇の前に置かれるらしい
「じゃあ、チェリヲ君持って帰る?」と聞かれたら無理なので言わなかったけど

ずっと誰もいなくて雨戸も開かない真夏のこの家に一人でいるんだ…
『兄貴の想いとか言ってるわりにどうなん?』
って思わなくもないよね
なんだかな。。。


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