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私の経験から見る行政書士試験勉強法 『判例集の必要性と判例六法での代用』

こんにちは、がりーです。

今回は、書籍で判例集を用意する必要はあるの?っていうところをお伝えしたいと思います。
完全に私の個人的意見ですのでご注意くださいね。

まず、私は判例集を購入していました。
判例集の重要性を説いていらっしゃる方がいらしたので、私はそれに倣った形なんですが。

試験を終えた現時点では、
よっぽど広範に判例を読み込みたい!という意図でもない限り不要という考えです。
(スマホ禁止ルールで勉強している場合は購入しても良いと思います。)

判例は検索で、大抵概要を見つけることができるんですよね。
一部、判例集のみに載っているもの、検索でのみ見れたものもありましたが、行政書士試験的には結構マイナー判例でした。

過去問や問題集にマイナー判例が出たときは、検索で出なければ、問題の解説を読んだ理解の範囲で、結論を押さえるだけでも良いかなと思います。

全ての範囲に完全な理解を求める事は出来ないでしょうから、ここは割り切るポイントでしょう。


一応購入していたの物を載せておきますね。


判例集は不要と考えますが、こちらはお勧めします。

それは判例がしっかり載っている六法を使う方法です。
判例の量では劣るかとは思いますが、充実した内容ですし、関連の法令も同時に見ることができ、かなり便利です。
圧倒的にこちらはお勧めします。

よろしければ参考にしてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願いしますね。

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