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私の経験から見る行政書士試験勉強法 『一般知識との向き合い方』

こんにちは、がりーです。

今回は、受験生で不安な人はいない一般知識についてです。

毎年14問出題され、6問以上正解しないと法令科目の出来に関わらず不合格が確定してしまう、恐ろしい科目です。

出題分野としては、
ざっくり政治経済社会、情報通信、文章理解です。

法令科目の勉強との兼ね合いを考えると、独学時の対策にはポイントがあります。

・政治経済社会には真っ向から取り組まない。

範囲が膨大なため半端な勉強では、役に立たないことが多いです。
模試や直前対策の↓

こういったものに載っているものは、それほど時間もかからないため一応チェックしておくと、良いかもしれません。

・文章理解は全問正答する。
本番にしっかり時間を掛ければ、得点できます。ここで失点すると6問獲得がかなり遠のきます。難しくはないですが落としてはいけないという緊張感が付き纏う問題です。
ウォーク問②や模試などを使ってある程度慣れておくべきかと思います。
前述の無敵の行政書士には、文章理解の解法が載っているので読んでおいてもいいかも知れません。

・個人情報保護法等は得点できる様に対策をしておく。
この分野も出題されたら得点すべき分野になります。

私は↓のnoteを利用しました。

※法改正等にはご注意いただく必要があると思いますのでお気をつけください。

また、YouTube等の動画も参考になりますので、ご自分の学びやすい動画を探してみるのも良いかと思います。


まとめ
正直、なかなか確立した方法をお伝えできないのが現実なんですよね。
分野ごとに対する得手不得手も様々でしょうから、
文章理解が対応が難しい方がいらっしゃればどの分野ならカバー出来るかなど自分流の確立していただければと思います。
今回の記事を自分流を見つけるご参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次もよろしくお願いしますね。


次の記事はこちらです。

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