2024/04/03.04


おはようございます。
こんにちは。こんばんは。

先日、UNISON SQUARE GARDEN
Revival Tour "Catcher In The Spy"
初日、2日目参加してきました。

ユニゾンについて

出会いは2015年。
ちょうどシュガーソングとビターステップが
流行り始めたかな?ぐらいに前々から
気になってたからという理由でお年玉で買った
DUGOUT ACCIDENT(通常版A)
アルバム側はBsideで日の目浴びていない曲達
を集めた物。あと徹頭徹尾夜な夜なドライブが
初収録。これのDVDで付いてた
「Catcher In The Spy」
@新木場STUDIO COAST 2014.12.12
このDVDを見て度肝を抜かれました。
そして今回こちらのrevival。
もちろん行きたくなります。
今回は1階奥と3階だったのでほぼ御三方の
表情は見えませんでした。残念!

さていつも通りのセトリはこちら

1.黄昏インザスパイ
オレンジの照明で照らされる御三方。
そしてシンプルに1番の斎藤さんアカペラ
良かったなぁ……
始まりの歌詞
今日が辛いから明日も辛いままなんて思うな。
当たり前のことだけどハッとさせられる歌詞。
そんな言葉が沢山入ってるこの曲に
勇気づけられる人は多いんじゃないでしょうか。
自分もその1人でした。
またアルバムでは最後にあるこの曲が最初に
来るのも良いですよね。

2.サイレンインザスパイ
いぇーい!から
今回のツアーの垂れ幕が下がりそこから
3人と照明とお客さんの素晴らしい時間が
始まると思うとワクワクが止まりませんでした。
Hey!らららららら〜が楽しい。
この曲に限らずマジで全曲好きなんですよね。
このアルバム。個人的にTHEロック!を
ユニゾンがやってみたイメージだと思ってます。
2番サビ前の「こんばんは大阪ぁ!」も
リバイバルされててきゃー〜!!って
なりました←

3.オリオンをなぞる
序盤に来るオリオンはいいね。
1番サビのあっちこっちの部分は流石に
リバイバルされませんでしたね。
前回のユニシティのラストでも聴きましたが
今回は3人編成なのでこっちの方が
聞き馴染みがありますね。
あと個人的に今回全体的に田淵さんの声と
ベースが少し抑え気味に感じました。
マイク絞ってただけなのかな??
私は終盤にされるオリオンをなぞるのほうが
好きだなぁと思いました。
フィナーレ感出ません??
語彙力なくてあれですけど。
あと御三方共暴れてるのが終盤の時の方が
多いのでそれみたいだけでもある←

ここで一旦ブレイク。
このツアーはMCというか一旦休憩が
多かったですね。

4.流れ星を撃ち落とせ
カオスが極まるのツアーかな??の映像とか
自分の中でこの曲の照明は赤イメージだったん
ですが今回青でしたね。
2番サビ前のあーあが好き。
あとサビのshooting shooting starを
言った後に田淵さんがマイクから離れて手を
ぶらーんてさせるの好き←
ラスサビ前のギターのピーンを1人で勝手に
一緒にやってました。楽しい。

さてここでMCでした。
10年前のツアーは私は
参加していませんでしたが斎藤さんが言ってた
ように10年も同じバンドのライブ行ってるの
凄いなぁとシンプルに思いますね。

5.箱庭ロックショー
やったぜ!!!
初期曲とは思えないぐらいドラムが
めんどくさい曲。なんで16刻みながら
あんなとこに足入れるんですかね←
ココ最近特に思ってますがドラム叩いてない人の
打ち込みほど怖いものは無いですよ(小声)
この曲も無差別でHappy!って感じの曲。
このツアーだと曲調的に凄いPOP寄りの
セクションに入れたのかなという印象。
カレイドのツアーの映像でアレンジされてる
ドラムが好きトレーラーとかもあるから是非
見てね。

6.to the CIDER ROAD
これもワクワクなのかはたまた冒険なのか
色んな「スタート」や「次」を
感じさせてくれる曲です。
サビ前のOh yeah!を会場で歌えたの
気持ちよかったですね。
個人的に今回の照明で1番綺麗な青だったと
思ってます。

7.君が大人になってしまう前に
泣いちゃう曲。この曲。聞いた当初より
自分が歳取って色々と別れとかも経験してる上
で聞くとだいぶしんどい歌です。
自信を持って、胸を張って、目を開いて
さぁ、前を向いてって(´;ω;`)
あとこの曲のコーラスの高音が好き。
あと今回のツアータンバリンが打ち込みに
なってましたね。Twitterで知りました。

8.メカトル時空探検隊
全人類に愛とチョコレートを!!
この曲もHappy!って曲じゃないですか??
みんなやってる時めっちゃ楽しそうだし。
なんやかんや大事なところでやってるイメージ

9.何かが変わりそう
はい。ラスサビで泣けるやつ←
本当に涙がこぼれそうな夜でした(てか溢れてた)
これのラスサビも歌えますね。
てか毎度思うけどなんであんなコーラスしてる
田淵さんは優しそうな瞳で見つめてくれるの?

10.シャンデリア・ワルツ
初日に歌詞間違えてたのは秘密。
初めて生シャンデリアだったけど
比喩でもなんでもなくマジで会場が揺れた。
当然ユニゾンは歌ってとは言わないけど
みんなで歌える歌詞多いよね。このアルバム。
あと意外とこの曲のギターソロ好きです。
わからず屋には見えない魔法をかけたよ
ねぇ、ワルツ ワルツでを口ずさんでる田淵さん
見れて幸せ。

11.蒙昧termination
なんでこの曲もっとライブでやんないの??
ライブ映えエグくない?
紫と緑の照明で進みながら
ラスサビでレーザー追加されるのも良かったし
サビ終わりの決めの部分でレーザーと
連動してたのマジでかっこよかった。

11.WINDOW開ける
サビの照明が正に窓ガラスのようになってて
めっちゃ綺麗でした。
あとこの曲シューゲイザー好きな人生で
聞いて欲しいな。ギターソロマジで化ける。
ラスサビ前のなっらっばっ!!も生ならではの
カッコ良さ。
まぁNinth Peelツアーで聞いてたけど。
なんかその時に聴いた感じとまた違う印象を
受けました。

13.シューゲイザースピーカー
(っ'ヮ'c)わぁい!
もはや最近よく聞くぞ。君←
イントロのギターカッティングかっこいいし
間奏の7拍子気持ち悪いし
そのくせ歌詞めちゃくちゃいいからめっちゃ
聞いて欲しい。

14.harmonized finale
何度目ましてかのハモナイ
未だに変わらずに良い曲だなぁと思ってる。

15.ドラムソロ〜セッション

16.天国と地獄
この辺りからの観客の
湧き上がりやばかったですね。
ここから怒涛の繋ぎがありすぎて最強です。
これだからユニゾンはやめられない。

17.カラクリカルカレ
これわりと初期の曲なんやね。
すごい良いですね。
この曲しかりwindowしかり初期曲の
化け具合とポストロック?感がある
この時期好きだなぁ。
土台風船みたいなプライドで
割れてなくなっちゃう前になんで
割れるのある意味既に決まってる気が
してるんですがそれは←

18.桜のあと(all quartets lead to the?)
初めて聞いた時これ編集やと思ったら
マジでこの繋ぎなんですね。生でやってるの
見て気持ち悪い(褒めてる)と思いました。
丁度4月だしめっちゃ聴きたくなってたから
助かる←
意外と生で聞くの初めてで声出しで
いっぱい歌った。楽しい。幸せ。はっぴー
って感じの気持ちがこの辺ずっとあった。

19.Crazy Birthday
これ新木場の映像だとラスサビ前の掛け合い
増えてたんですけどさすがにリバイバル
しませんでしたね。
この曲も充分な吹っ切れ曲だと思ってます。
新木場のライブ映像みすぎてほぼ田淵さんと
同じ動きしてたと思う←

20.場違いハミングバード
やっと生で聴けたよ!?!?
生ハミングバードだよ???
今もうないんだろうけど2011年の日比谷の
3カットのライブ映像みて
好きになったんよね。
なんかスタッフ的に
あんまりだったみたいだけど私は
あの3カット好きよ←
この曲ライブ映えエグいんで是非生で
聞くべき。ぶっちゃけこれは音源じゃ
足りない。

ENCORE
21.instant EGOIST
このツアー限定?の途中で止まるやつ
やってくれたぁぁぁ!!!
あの全体がザワついて田淵さんが動くと
少しクスクス起こるのいいよね。

22.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
めっちゃ頑張ってくれてたの知ってた上で
昔より足が上がらなくなってることへの
愛らしさ的なものがある←
15周年のこの曲上がってるけど
あれをあの場で歌えてたら
めっちゃ気持ちよかっただろうなと思えるほど
みんなで歌う
「ワタシドコ ココハダレ ダアレ?」が
楽しすぎた。最強。

23.23:25
さて、アンコールラスト。
21曲目で途中までやった23:25がラストと
なりますね。
このブログも終わりが見えてきて安心。
ユニゾンのライブで起こる最後曲だけで
ステージ全体の照明が付くの本当にみんなが
各々自由に楽しんでる顔が横目で見えるあの
空間本当に幸せだなぁと
思えてめっちゃ好きです。

10年経てのこのリバイバルは私の中では
ようやくここから始まったかのような
感覚を覚えるぐらい楽しかった。
1番泣いたのはユニシティライブだったけど。

遅くなったなぁと思いつつようやくこれで
見に行く系のライブは落ち着いたので
一安心。

今年は本当に沢山大阪来てくれてありがとう
武道館3DAYSマジでチケット取れないから
多分最悪配信だけどそれでも見させて頂きます。
遅くなりましたが
今回も本当にありがとうございました。

また、どこかで

せつな*

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