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書くことのモチベーション

『書きづらい』環境

SEOライティングや、文章力の教本などを読んで勉強していると、どうしても自分の荒いところに目が行きがちで、ただのブログでさえ書くのが嫌になってしまいます。

プロの人と比較しても、しょうがないという事は分かっています。
でも、noteには、本業なわけではないのに文章がとても上手な方がたくさんいらっしゃいますよね。

自分に関係のない内容でも面白かったり、後で読もうと思ってスキしたり、素敵なnoteが溢れていて、それに比べて自分は・・・と勝手にブルーになってしまいます。

昔(といっても小学校とか)はもっと自由に楽しくいろんなことがスラスラ書けていたような気がしているのですが、最近の私は

「面白い記事を書かなきゃ」
「ためになる記事を書かなきゃ」

勝手に自分へのハードルを上げて、書きづらい環境を作っていると思います。

いいnoteってなんなのか

他の人のnoteを読むのはとても好きなのですが、自分のnoteはあんまり読みたくないなと思っているのが、正直なところです。

見返した時に面白くないような。
でも、どこが面白くないのかわからないみたいな。

そこそこ評判のいい物もあれば、ぜんぜん全くダメな物もあります。
その違いがよくわからない。
問題はそこです。

いいnoteは、いい体験に基づいて書いてある。
だから面白い。

たしかにそうだと思います。

でも、文章を書くことがうまい人は、あらゆることを面白く書いているような気がする。

つまり、

良い体験≠良い記事

良い体験+文章力=良い記事

多分こうです。

できる?

多分、できます。
練習量が物を言うから。

noteを書き始めて何か月か。
ちょっとわかりませんが、だんだん実力がついていることは実感しています。

内容を整理する力。
リサーチをする力。
構成を作る力。

プロの方には遠く及びませんが、間違いなく初月の私よりうまくなっています。

がんばろう。






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