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ディスレクシアは個性であり才能

今日は仕事の合間をぬって、dyslexia tutorによるワークショップに参加してきました。

うちは長女がdyslexiaで、次女はそうではないのですが最近模擬試験が続いていた長女が精神的に大変だったこと、どういうサポートができるのかを知りたかったので行くことに。

国は違えど、子どもを思う親の気持ちに変わりはありません。わたし以外はみんなEnglishのママたちでしたが、mixed culture の国なので特に違和感なく普通に会話が出来て良かったです。

dyslexiaの子どもたちは普通の子ども以上に理解するのにエネルギーを消費します。どうしても結果で評価されることが多い現実。頑張っても結果がなかなかついてこなくて自信をなくす子どもたちが多くいます。

親や指導する立場の先生方が子どもたちの状況を理解し、どのようなサポートができるのかを理解することが重要だと思いました。

先生がディスレクシアは子どもたちにとって
障害や問題ではなく、個性であり才能だとおっしゃって下さったことが印象的でした。

ディスレクシアの有名人は多数います。
生まれながらに持っている才能を活かせるサポートをしていきたいと思いました。

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