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トレーディングビューとは?メリット、デメリットを簡単に!

「仮想通貨投資を始めてみたけど何かいいチャートのツールないかな?」「トレーディングビューって名前はよく聞くけど一体どんなことができるの?」
トレーディングビューとはなんのか?特徴は?

利用するメリットとデメリットなど合わせてご説明します。

◯トレーディングビュー(TradingView)とは?



https://jp.tradingview.com/ (アフィリエイトリンクではありません)


・トレーディングビューは世界で1000万人以上の人が使っている多くの機能を備えたチャートツールです。
SNSの機能もあり、世界中の人とオンライン上で交流することも可能です。

※トレーディングビューはチャートツールがメインなので、トレーディングビューで仮想通貨を始めることはできません。

◯トレーディングビューの特徴


・トレーディングビューの特徴をメリット・デメリットという形でお伝えします。

・メリット
大きなメリットは3つ!
・株、FX、仮想通貨など7種類の金融商品のチャートを見ることができる。
・スマホなどに自動的に同期されて、面倒な設定が一切必要なし!
・ライブ配信、SNSの機能があるので他のユーザーの知識や投資の仕方を勉強することができる!

トレーディングビュー最大のメリットは

株、FX、仮想通貨、債券、先物、指数、CFDの合計7つの金融商品のチャートを見ることができるところです。

トレーディングビューがあればいろいろなチャートツールを使う必要性が無くなります。


・スマホなどに自動的に同期されて、面倒な設定が一切必要なし

トレーディングビューはデバイスにダウンロードして使うのではなく

クラウド上に設定が保存されているため、パソコンで利用するときもスマホアプリで利用するときも、自分のアカウントでログインすれば同じ設定状態で利用できます。


パソコンやスマホを買い換えた場合でもクラウド上にデータが保存されているので、設定を最初からやり直すなどの面倒な作業も一切必要ありません。


・ライブ配信、SNSの機能があるので他のユーザーの知識や投資の仕方を勉強することができる!

トレーディングビューのライブ配信やSNSの機能を使って

さまざまなユーザーがライブ配信を行っているので、それを見て投資の仕方などを勉強することができます。


ライブ配信機能など、ジャンルごとに細かく分類されているので、自分が必要としているものを見つけやすくなっています。

・デメリット

・無料ですべての機能が使えない
・直接トレードできる業者はほとんどない
・慣れるまでに時間がかかる


・無料ですべての機能が使えない

トレーディングビューには「無料プラン」と「有料プラン」があり有料プランでないとすべての機能が使えません。

・直接トレードできる業者はほとんど無い
トレーディングビューはチャートツールがメインなので、直接トレードできる証券会社はほとんどありません。

なので、トレーディングビューは「チャートツール」として考えて使うことをおすすめします。

・使いこなせるようになるまで時間がかかる
多くの機能がメリットの反面、機能が多すぎるがために使い慣れるまでに時間がかかります。

最初は難しく感じても、日々使い続けていれば慣れます。笑

◯トレーディングビューで取引する際の注意点
デメリットでも挙げましたが、取引する際の注意点として

トレーディングビューは直接トレードできる業者がほとんどありません。

「直接トレードできる業者はほとんど無い」これ注意点です。

なので、「チャートツール」として利用することをおすすめしましたが

トレーディングビューから直接トレードしたい!
という方もいると思うので、FXになりますが取引ができるFX会社をご紹介します。

・TradeStation
・Saxobank
・OANDA

この3つの証券会社に限られます。


◯まとめ

・トレーディングビューとは世界中でたくさんの人が使っているチャートツール。
・トレーディングビューは多くの機能がある。
・トレーディングビューがあれば、複数のチャートツールを用意する必要性が無くなる
・トレーディングビューはクラウド上に設定が保存され、スマホなどに自動的に同期されるので、最初から設定し直すなどの面倒な作業をしなくていい。
・有料プランでないとすべての機能が使えない
・チャートツールとして利用する

トレーディングビューは、数あるチャートツールの中でも世界中の多くのユーザーが利用しており

ユーザー同士で交流や学ぶこともできるなど、他のチャートツールには無い機能があり

使い続けて慣れてくれば必ず、自身の強いツールになるので

無料プランから使ってみることをおすすめします。

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