![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77223234/rectangle_large_type_2_a50c4b72308627fa3fbd24a77d8b5425.jpeg?width=800)
トレーディングビューとは?メリット、デメリットを簡単に!
「仮想通貨投資を始めてみたけど何かいいチャートのツールないかな?」「トレーディングビューって名前はよく聞くけど一体どんなことができるの?」
トレーディングビューとはなんのか?特徴は?
利用するメリットとデメリットなど合わせてご説明します。
◯トレーディングビュー(TradingView)とは?
https://jp.tradingview.com/ (アフィリエイトリンクではありません)
・トレーディングビューは世界で1000万人以上の人が使っている多くの機能を備えたチャートツールです。
SNSの機能もあり、世界中の人とオンライン上で交流することも可能です。
※トレーディングビューはチャートツールがメインなので、トレーディングビューで仮想通貨を始めることはできません。
◯トレーディングビューの特徴
・トレーディングビューの特徴をメリット・デメリットという形でお伝えします。
・メリット
大きなメリットは3つ!
・株、FX、仮想通貨など7種類の金融商品のチャートを見ることができる。
・スマホなどに自動的に同期されて、面倒な設定が一切必要なし!
・ライブ配信、SNSの機能があるので他のユーザーの知識や投資の仕方を勉強することができる!
トレーディングビュー最大のメリットは
株、FX、仮想通貨、債券、先物、指数、CFDの合計7つの金融商品のチャートを見ることができるところです。
トレーディングビューがあればいろいろなチャートツールを使う必要性が無くなります。
・スマホなどに自動的に同期されて、面倒な設定が一切必要なし!
トレーディングビューはデバイスにダウンロードして使うのではなく
クラウド上に設定が保存されているため、パソコンで利用するときもスマホアプリで利用するときも、自分のアカウントでログインすれば同じ設定状態で利用できます。
パソコンやスマホを買い換えた場合でもクラウド上にデータが保存されているので、設定を最初からやり直すなどの面倒な作業も一切必要ありません。
・ライブ配信、SNSの機能があるので他のユーザーの知識や投資の仕方を勉強することができる!
トレーディングビューのライブ配信やSNSの機能を使って
さまざまなユーザーがライブ配信を行っているので、それを見て投資の仕方などを勉強することができます。
ライブ配信機能など、ジャンルごとに細かく分類されているので、自分が必要としているものを見つけやすくなっています。
・デメリット
・無料ですべての機能が使えない
・直接トレードできる業者はほとんどない
・慣れるまでに時間がかかる
・無料ですべての機能が使えない
トレーディングビューには「無料プラン」と「有料プラン」があり有料プランでないとすべての機能が使えません。
・直接トレードできる業者はほとんど無い
トレーディングビューはチャートツールがメインなので、直接トレードできる証券会社はほとんどありません。
なので、トレーディングビューは「チャートツール」として考えて使うことをおすすめします。
・使いこなせるようになるまで時間がかかる
多くの機能がメリットの反面、機能が多すぎるがために使い慣れるまでに時間がかかります。
最初は難しく感じても、日々使い続けていれば慣れます。笑
◯トレーディングビューで取引する際の注意点
デメリットでも挙げましたが、取引する際の注意点として
トレーディングビューは直接トレードできる業者がほとんどありません。
「直接トレードできる業者はほとんど無い」これ注意点です。
なので、「チャートツール」として利用することをおすすめしましたが
トレーディングビューから直接トレードしたい!
という方もいると思うので、FXになりますが取引ができるFX会社をご紹介します。
・TradeStation
・Saxobank
・OANDA
この3つの証券会社に限られます。
◯まとめ
・トレーディングビューとは世界中でたくさんの人が使っているチャートツール。
・トレーディングビューは多くの機能がある。
・トレーディングビューがあれば、複数のチャートツールを用意する必要性が無くなる
・トレーディングビューはクラウド上に設定が保存され、スマホなどに自動的に同期されるので、最初から設定し直すなどの面倒な作業をしなくていい。
・有料プランでないとすべての機能が使えない
・チャートツールとして利用する
トレーディングビューは、数あるチャートツールの中でも世界中の多くのユーザーが利用しており
ユーザー同士で交流や学ぶこともできるなど、他のチャートツールには無い機能があり
使い続けて慣れてくれば必ず、自身の強いツールになるので
無料プランから使ってみることをおすすめします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?