私を変えそうになった一冊
大学生の時に読んだ本が今の生活に
大きく影響を受けています
タイトルこう付けたけどまだ私は変われたのか?と疑心暗鬼なのでこんな感じに
けどお陰様でまた振り返れるから良いと思ってる
今日はそんな本の紹介
もう5年以上前なので古いし
最新情報が載っている本のがきっと
良いのだろうけど
こんなアホでもアホなりに
活字は読もうとして抗ってます
根っからの漫画っ子なので活字は
苦手ですがBBAから昔こう教わったからです
馬鹿でも読め
今、理解できなくても読め
義務教育でせっかく文字が読めるんだ
それがどれだけのことか分かる為に読め
何をやらかしたのか覚えてないですが
鬼の形相で新聞片手に叱るBBAを今でも覚えています
高卒の私でも馬鹿なりに読んでる
読めばなんとなくわかる
BBAはそう言ってました
そんなせとぐちが読んで
うわ!これだわ!なんて思ったのがこちらです
「デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由」
その中の言葉一つだけ紹介
現実的な夢をもつリアリストであるから
どこか分かってたけど
誰もその言葉を使わなかったからこそ
衝撃でした
◯◯になるには努力しないと
多くの大人から教えてもらった言葉
じゃあその努力は具体的に?どのくらい?
私はどの程度足りない?
その努力で何を得るの?
そこまで考えていなかった
ボンクラせとぐち目から鱗でした
がむしゃらに頑張れば良い
強く想えば良い
口に出せば良い
それだけだと空想家、妄想家で終わる
口だけの人間になる
なんてこった、パンナコッタ
「あの人って口だけだったね」
の理由がこれなのかとなりました
言うのは簡単、行動は誰でもできる
じゃあその行動は?
自分は今どこにいて、何をどこまでできるのか
とことん詰めた人が
その夢を理想を叶える
究極のリアリストなのな
分野は違えど夢を叶えた人や
成果を成し遂げた人はそれができる人なんだなと思った本でした
説明くっそ下手くそなので
もうこの本を読んでください
夢がない人こそ読んでほしい一冊
上記は叶え方を説明しちゃってますが
メインはそこではないので
日常生活にも置き換えれるので是非読んでみてください
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