見出し画像

韓ドラアドベントカレンダー 12

このドラマに関しては書いても書いてもまだまだ書きたいことがあるのですが、なぜあえて12日にこのドラマをもってきたのかがわかる方は、きっとEXO、ディオファンなのではないでしょうか。

先日からNetflixでも配信されるようになり、録画したNHKバージョンはカットされていたシーンがちょこちょこあったのでまた見始めてしまった

100日の郎君様

ここでは何回も書いているのですが、今年はすっかり何度目かのEXOブーム、そしてドギョンスにハマりきった年でした(なぜ活動の見られない彼の入隊中に!?とtempoの彼ばりに「Why〜?」と言いたい気持ちです。)
演技力はもうお馴染みですが意外と出演作が少ない(特にドラマ)彼の作品でガッツリ主演したものとしては初、そして殺陣やしっかりとしたラブストーリーというのも初、ということで何度見ても見飽きることはありません。


note初の記事としてこちらにも書きましたので、よろしければ読んでいただきたいのですが、「スウィング・キッズ」でもここぞというところで光った漫画の一コマのように表現する彼の表情も、キャラクターを見せるのに随所で生きていたこのドラマ。

世子(セジャ=世継ぎ)でありながら記憶喪失によって一庶民になる、という二役を演じた彼が、二つを通じている遺伝子、性格、感情をそれぞれどのように演じ分けているのか、そしてヒロイン、ナム・ジヒョンの泣きの演技も昨日紹介した「ショッピング王ルイ」に続いて必見です。

いよいよ年が明けると除隊して、早くも映画の復帰作が決まっている彼、
「神と共に」キム・ヨンファ監督作品で、月に一人取り残される男の役とこと。ソル・ギョングとの共演です!)新しい姿を待ちながら、しばらくはこの作品で楽しめそうです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?