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はじめての少額訴訟を読みました

僕は裁判や紛争についてよく知らないのですがちょっとは知っておいた方がよかろうということで、わかりやすくてさっと読めるということではじめての少額訴訟という Kindle 本を勧めてもらいました。

フリーランスのライターである筆者が出版社から払ってもらえなかった報酬を取り戻す顛末が軽めのタッチで記されたものです。会社勤めだけをしているとなかなかそういう機会は無いかもしれませんが、最近では厚生労働省が副業・兼業の普及促進を図っていたりすることもあり、今後は個人でちょっとした仕事を受けるケースも増えてくるのではないでしょうか。トラブルには巻き込まれないに越したことはありませんが、「こういうこともある」ということを知るのにはよい一冊だと思います。100円とお手頃で、紙の本換算で100ページ強と短く Kindle なのでお手軽に読めちゃうのでおすすめです。




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