会社の MacBook Pro のセットアップ 2018 (アプリ編)
会社で使っている MacBook Pro の Bluetooth の調子が悪くなったこととリースの切り替えタイミングが近づいていることを受けて、端末を入れ替えることになったので MacBook Pro のセットアップをしています。今後数回に渡って、今回のセットアップについて書こうと思います。本記事ではまず、インストールしたアプリの紹介をします。
Slack
弊社弁護士ドットコムでは公式のコミュニケーションツールとして Slack を使用しているので、自分に渡される前のキッティング項目に含まれています。このため、 App Store からもインストールできますがダイレクトダウンロード版が入っています。
App Store からダウンロード
公式サイトからダウンロード
Sophos Endpoint
いまいち製品名がよくわからないけど、 Sophos のセキュリティー対策ソフトがキッティング時にインストールされています。
Google Chrome
Webブラウザ。こちらもキッティング時にインストールされています。
Google Chrome についてはまた別記事で詳しく書こうと思います。
公式サイトからダウンロード
Firefox
Webブラウザ。実際のところほとんど使うことはないんだけど表示確認とか用に。
公式サイトからダウンロード
Keeper
パスワード管理サービスの Keeper Security のアプリです。 App Store で見ると販売元が Callpod Inc. となっていて、「それどこ?」思って調べてみました。元々は Callpod という会社があっていくつかの製品を出していてそのひとつとして Keeper を作ったんだけど、他の製品と区別するために100パーセント子会社として Keeper Security, Inc. を作ったらしい。
App Store からダウンロード
1Password
App Store からインストールできます。パスワード管理アプリです。パスワードをひとつだけ覚えておけば、後は全てのパスワードが管理されます。以前は買い切りあったようですが、僕が使い始めたときにはサブスクリプションモデルになっていて、 Mac だけでなく Windows / iOS / Android でも使えるようになります。
App Store からダウンロード
公式サイトからダウンロード
Menu Meters
システムの状態をメニューバーに表示します。僕は CPU の使用率とメモリの使用量を表示するようにしています。
ダウンロード
Duet Display
iPhone や iPad などの iOS デバイスを Mac の外部ディスプレイとして使うためのアプリ。 iOS 用のアプリは別途購入してインストールしておく必要があります。
公式サイトからダウンロード
Dropbox
ファイル同期サービス Dropbox のクライアントアプリです。
公式サイトからダウンロード
BitBar
ちょっとしたプログラムを書くことでメニューバーに好きなものを表示できるようにするアプリです。弊社ではいわゆる IoT な感じで、男性用トイレの個室の空き具合をモニタリングしたり、社内の温度・湿度・気圧をモニタリングしてウェブで確認できるようになっています。これらをメニューバーに表示させておくとなかなか便利です。
iWork
今も一応ページがあるのですが、 Apple がオフィススイートとして Keynote / Pages / Numbers を出したときに iWork と言って売り出していましたが、今は無料で使えるようになっています。それぞれ AppStore からダウンロードできます。
まとめ
僕は Mac で凝ったことをしないのであまりアプリを入れず、多くのことを ブラウザ上で行なっているように思います。 Google Chrome のところでも触れましたが、 Google Chrome の設定などについては別記事で書こうと思います。また、ソフトウェアエンジニアの開発環境としてのセットアップについても別記事で書こうと思います。
ちなみに、これまで使っていたのは2015年初期の13インチモデルで、新しいのは2017年の13インチモデル(タッチバー無し)です。もうちょっと後になったら2018年モデルが期待できたので、微妙にタイミングが悪くてやや残念です。タッチバーが無いことについては、物理 Esc キーが欲しいので特に問題ないけど、 Touch ID は欲しかったような気はします。でも最近はクラムシェルで使うことが多いので、まあこれで良かったかな。
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