「かわいい」について思うこと。

この運営メンバー交換日記では、瀬戸内かわいい部運営メンバーが日々のあれこれについてゆるりと綴ります。

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10月15日（木）晴れ

今日の書き手：やすか

今日は秋風が心地よい日でした。

ふと、「かわいい」について思ったことがあったので、交換日記を書きます。

「かわいい」について思うこと。

かわいいものって、かわいいと思う人がいなかったら存在しないんじゃないかなと思います。

男木島の図書館だって、岡山の山奥のカフェだってものすごくかわいくて心弾むけど、

実際、そのものは、「見て！私かわいいですよ！」って高らかに宣言しているわけではなく、「かわいい」というラベルが貼ってあるわけでもない。

ただそこにあるだけ。

それを見た人が「かわいい」って思うと、初めてそれは「かわいい」ものになるんですよね。

瀬戸内は、「かわいい」になれる可能性を持っているもの、「かわいい」と感じる人に見つけられるのを待っているものがたくさんある気がします。

「かわいい」と感じられる人が、まず「かわいい」を目一杯楽しんで、それから、その「かわいい」を編集したり発信したりして、

そうやって少しずつ、瀬戸内の「かわいい」をみんなで分かち合っていけたら良いなあと思います。

おしまい！