youtubeデビューをするまでに励ましをたくさんもらって怖さを飛び越えました

今日、youtubeデビューしました。
とんでもなく勇気がいったし、今もちょっと怖いです。
でもとりあえず、最初の大きな壁は越えられました。

【メインテーマ】
幸せに働く・幸せに生きるヒント。
会社で働く方、フリーランスの方、子育てのお母さん、
いろいろな方に、私が「知れてよかった～」と思ったことを
お伝えしていきたいなと思っています。

【今後のラインナップ】
・周りのやる気をうばうリーダーのワースト３
・お客さま満足はなぜ大事？
・率先垂範はやめよう！
・仕事に感情を持ち込もう！　などなど


【私の仕事】
私は経営ジャーナリストとして27年間、全国の会社取材をしてきました。
働く人を大切にする「いい会社」を主に訪ねていて、
そこには、幸せに生き・幸せに働くヒントが満載です。

そこで得た、考え方や実践方法を、本に書き、連載に書き、
講演や研修で直接、話して伝えしてきました。

【youtubeを始めるきっかけ】
ところが、コロナで講演も研修もストップ。
オンライン講演の数も急には増えません。
直接、伝える機会が減ってしまったなあ…。

・・・なら、やるしかない？
youtubeが頭に浮かびました。

実は３年前から構想はあったものの、
新しい世界に跳ぶ勇気が持てませんでした。

私は隠れ吃音で、プチ赤面症の傾向もあり、
仕事以外では、好んで人前に立つタイプじゃないんです。

でも、私の目的であり使命としている
「幸せのヒントをお届けする」を考えたとき、
youtubeでの発信を避けるのはどうなんだろう？

・伝えたいテーマは山ほどある。
・必要としている人がいるのも分かっている。
・時間は、幸か不幸かたっぷりある。
・チャンネルはただで使える。
・持っているスマホで録画できる。

やらない理由がないのでした。

【勇気をもらう】
そこで勇気を出すために、あまりしないことをしました。
「やりたいけど、怖い」と、口に出すことです。
直接、話を聞いてくれた10人の友だちはそれぞれが、
「やったらいい」「向いてるよ」「すごく観たい」「楽しみ」
「一番にチャンネル登録する」などと言ってくれました。

さらに、Facebookで「やります宣言」したところ、
FB友達1440人中、なんと426人が「いいね！」をくれました。
まだアップ前なのに「登録します」のコメントもたくさん。
思わず涙しました。

【優しさが強さになる】
これから投稿する３本目の動画で喋ったことなのですが、
「何かをもっと良くしようとするとき、人は、
悪い所を洗い出してつぶそうとするけれど、
良い所を光の中で共有し合うことも大事だと思います。
こんなに喜ばれているんだ。
こんなに応援されているんだ。
こんなに愛されているんだ。
そのほうがパワーになることもあります。」

と、自分で喋ったことが、
真っ先に自分に返ってきたのです。
「炎上に気を付けて」とか「大変だよ」とか
怖がらせるようなコメントは一切なく、みんな優しかった。
それが私の心を強くしてくれました。

【編集が思いのほか楽しい】
自ら自分を出演させるのはもじもじしますが、
編集作業は、職人肌の私にぴったり合う9！
だから、楽しい編集をするために収録をがんばる。

【週２ペース？】
毎日発信が理想だそうですが、とても無理。
クォリティが落ちてはしょうがないので
週２ぺースを目指します。

【はじめの一歩】
有名人でもない私のyoutubeに注目が集まるわけはないのに、
新しい世界を歩くのは勇気がいるもんです。
失敗したら悲しいし。
批判されるの怖いし。
無視されたら辛い。←特にこれ。

でもとにかく今夜は乾杯。
一つ目の大きな壁を超えられた自分に。

【youtube 初日の記録】
2020年9月1日 18:40ごろアップした初回、
6時間後の今、登録者数26人、再生回数191回。
小さいけれどありがたい。
この数字を覚えておきます。