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ebookライター瀬田かおる 7つの習慣

アラフィフebookライターとして活動している私ですが、有り難いことに営業することなく、クライアントさんからご紹介いただけるお陰で途切れることなくお仕事をいただいています。

スタートラインに立って間もない私ですが、日頃からどんなことに視点を向けているのかこのあたりで振り返ってみることにしました。と言っても、どれも大それた事はしていません。ですがそのどれもが今の活動に活きているのも事実。お読みいただいているあなたの参考になれば嬉しいです!


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習慣その1:「目的」と「手段」を設定する

まずは「目的」を設定するです。自分は何のためにそれをするのか、どこへ向かうのか、的を決めないことには日々目にするあらゆる情報からやりたいことは増えるばかり。するとその度に夢がブレブレになりなかなか目的地にたどり着かないことになってしまいます。

目的が決まれば、あとはそこにたどり着くための「手段」を考え、それに従がい行動するのみ!

ちなみに私の「目的」はこうです。

歳を重ねることも悪くないと思える人を増やす

そしてそこにたどり着くまでの「手段」はこれ。

伝えたいことがあるのにうまく言葉にできない人に成り代わり、文章化する

その手段のひとつとして、ebookライターをしています。
しかし目的を叶えるための手段としては、他にも方法はいくらでもあるはず! それが何なのかは、ただ今絶賛模索中です^_^;


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習慣その2:発信軸はブレないこと

Twitter開設して4年。本格始動して3年になりますが、それからの私の発信軸は変わっていません。

私の発信軸はこれです。

「地方に住んでても、何歳からでも、人は変われる!」

ターゲットは、地方在住で平凡なアラフィフ世代。いるのかいないのか分からないほど存在感が薄く(自分でそう思っている)、目立った特技もなく、可もなく不可もない人生を送っていくんだろうなと思っている、そんな人生後半戦をむかえた人です。

何を隠そう3年前の私なのですが^_^;

だけど、あることがきっかけで収入源を増やしたいと思い、ライティングの世界を知ってから今の私があるのですが、その時痛感したのが、上に書いた発信軸です。

私が発信したことがきっかけとなり、良いほうに行動してくれる人が増えたらなと、そんなことを思ってます。(ちょっと壮大すぎるかな(笑))


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習慣その3:アンテナをはる

実は私、良いのか悪いのか、興味のないことには全く関心を持てない性分なんです。だからこそ自分の活動場所をしっかり考えないと自分ってダメダメだと自信喪失してしまうほど。

逆に興味関心のあることだと、バンバン情報が入ってくるという性分でもあって。例えば私の場合は、人生後半から活き活きと人生を生きている人の記事やテレビ番組は、こわいくらい視界に入ってきます。

だから「アラフィフ」とか「セカンドライフ」なんて言葉にはビビッと反応してしまいます。

心理学効果として有名な、カラーバス効果のように、自分が興味あること、関心のあることにアンテナを向けると、それ関連の情報が入ってくるので、お試しあれ。


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習慣その4:お風呂時間は、叶えたいことの妄想タイム

お風呂の時間もバカにできませんよ。
この時間、人は無防備になっています。そして身体を綺麗にすることしかできない場所。基本スマホやテレビは見ることができないし、食事をすることもしませんよね。そんな時間を有効に使うことをお勧めします。

私はこの時間を、叶えたいことが実現した時を妄想したり、そのために今、何ができるかを考えています。

またこんなことも考えてます。

「次のebookライターのお仕事は、こういうテーマでいこう」とか「インタビューではこういうことを聞こう」「表紙にはあの言葉を載せよう」なんて考えていると、良いアイデアが浮かぶことが結構あります。

お風呂に浸かってボーッとリラックスしている時間を有効に使いましょ!


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習慣その5:ピン!ときたらすぐにメモする

「この文章すごくいい!」「このことについて今度ツイートしよう」こんな時、あなたはどうしてますか?メモしなくても覚えてられます?
私はムリです^_^;
お年頃なのか、最近するすると忘れていくのでメモしないとせっかくの良い情報が無駄になってしまいます。

ちなみに私は、MIDORIさんの「MDノート ジャーナル<A5> ブロック方眼罫」を使っています。A5サイズのノート1ページが4分割されているので、ネタごとに見やすくまとめることができるので重宝してます。

そしてこれが一番大事なのですが、ノートは事あるごとに振り返ること。書いて終わりじゃ何にもなりませんからね。しかも後々振り返ったときにそのネタからもうひとつ閃くことも一度や二度じゃありませんでした。

あなたのお気に入りのノートを準備して、いつでも書けるよう持ち歩き、メモする習慣を身につけましょ。


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習慣その6:リアル書店で本棚巡りをする

このことについては、以前Twitterでも呟きました。

ポイントは、リアル書店に行くです。ネットショッピングでも書籍は買えます。しかも中身を見ることもできますよね。でもなんていったら言いのでしょう。

リアル書店のあの雰囲気✨
買おうと思わなかった本と巡り会うあの幸せな偶然✨
なぜか目が吸い寄せられる本があってしかも「買って~」という声まで聞こえる始末(笑)

こういった経験ができるのはリアル書店ならでは。
そして、そこには運命の本との出会いもあるんです!
先日も、買う予定になかったある1冊のタイトルに引き寄せられました。人生後半を活き活きと過ごしている人の書籍なのですが、その本から知った、とあるウェブサイトがあります。その発信テーマが私の思いと同じでビックリしたことがあります。ここだけの話、そのサイトに記事執筆させていただけないかと営業しようか? なんてことも考えてたりします^_^;

そんなことにまで発展する可能性のある、リアル書店。
ここまで書いて何ですが、リアル書店に行くときはぜひ無心になって行ってみて下さい。そのほうが運命の1冊と出会える確率が高まる……かも知れません(笑)


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習慣その7:120%の完成品を心がける

これはebookライターのお仕事で心がけていることです。
人間だもん。ついつい受注額に見合った仕事をしようと思いがちです。だけど、それでは当たり前の事をしたにすぎない。それに今の自分のレベル以内で終わらせると成長しませんしね。

だから少しだけ受注内容以上の出来映えを心がけると、自分も成長するし、クライアントさんにはさらに喜んでいただけるという、WinWin状態になります。

少しだけでもいいからプラスアルファの完成品にする。
すると相手の方にもその気持ちは伝わります。つまり、お仕事をリピートして下さったり、別のクラインとさんを紹介下さることがかなりの確率であります。

とはいえ、ムリは禁物。あまりハイスピードで頑張りすぎると続きませんからね。

おわり

これらが、アラフィフebookライター瀬田かおるの7つの習慣です。

どれもこれも真新しいものはないかも知れません。
だけど、これらを習慣にしてきたから今があると思っているので、効果てきめんの習慣だなと自負しております^_^

私の発信テーマ「地方に住んでても、何歳からでも、人は変われる!」を軸に、これからも人生後半を活き活き生きるための情報や、私の活動記録などを発信していきます。

また、年内には瀬田かおる3冊目の電子書籍を出版したいと考えています。
このところ、クライアントさんの書籍に携わってきたので、自分の本も書きたくなりました。どんなテーマにしようかな?


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