【人事部直伝】IT企業の採用面接でアピールすべきこと
こんにちは。SEタルトです。
就職活動が本格化する時期になると、就活生から面接対策について
よく相談を受けます。
大学でプログラミング経験がある就活生はそのまま大学で勉強したことが
アピールに繋がりますが、そのような経験がない場合、どんなことをアピールすればいいのか悩んでいる就活生は非常に多いです。
しかし、今からお話する3つのポイントを押さえれば、
平凡な大学生活を送っていたとしても
面接で「採用したい!」と思わせることができます。
IT企業の面接で重要視されるポイントはどの会社でも
ある程度共通しているので、
ぜひこの記事のポイントを実施して内定を獲得してほしいと思います。
本編に入る前に、読者の皆さんにお伝えしたいことがあります。
企業に刺さる面接にするために、
学生時代に特別な経験は必要ありません。
留学経験、バイトリーダー、サークルの代表、体育会所属など
就活生が「強い」と感じる大学生のステータスは、何も必要ありません。
就活生は「どんな活動をしたのか」に重きを置きがちです。
しかし、企業側が重要視するのは「活動の中でどんな貢献をしたか」です。
大半の学生はこのポイントを見落としていますので、
ぜひこの記事を読んでライバルに差をつけてください。
もう一つ、本題の前に、私自身について紹介させてください。
私は文系出身でプログラミング未経験の状態から新卒で大手ITに入社しました。
その後、通常業務の傍ら採用業務も担当しリクルーターの経験を経て
現在は人事部で採用活動を行っています。
これらの経験から、IT企業志望の就活生へ向けた情報発信を行っています。
では、さっそく本題へうつります。
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