2020.6.30

雨。

役所、スーパー。
細かく斜めに降り注ぐ雨、すごく濡れる雨である。
そして、昨日買ったシャツの襟についたサイズシールをつけたまま出歩いていた。ベタで恥ずかしい。悲しい。

夕方、オンラインで、ある打ち合わせ。

夜、「学校の怪談」を観る。初めて観た時、出演している小学生とほぼ同い年だったこともあり、話の内容がどうというよりも妙に思い入れのある映画。
2も好きだが、3は余り乗れず、4は結構好き。拓郎の蒼い夏も使われている。
ウィキペディアを観るかぎり、出演した彼らの中で今も役者を続けている人は少ない。そんなところも妙にセンチメンタルな気持ちになり、夏になるとどうしても観たくなる。

マイケル・オンダーチェ「バディ・ボールデンを覚えているか」が予想以上に良く、楽しみながら読み進めている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?