2020.11.30

晴れ。
たまに襲ってくる言いようのない不安のため、不安定。割り切って、スマホでひたすらウイイレ、そして読書。
温又柔「魯肉飯のさえずり」素晴らしい小説だった。温又柔さんの小説はおそらく全部読んでいるはずだが、これが一番良かった。戦う君の歌を僕は絶対に笑わない。
新しい曲を作り始める。自由にコードを組み合わせ、思ったことを素直に歌ってみる。段々と道筋が見えてきたら、何度も何度も歌ってみる。そうやってずっとやってきた。明日には自分が思いもしなかった言葉が出てくるかもしれない。この歌が良くても悪くても、作らないことには先にいけない。
夕刻、散歩。空気が澄んでいるのか、月が空にくっきり光っていて、見惚れた。雲が流れていく。車が走っていく。アルコールで手を消毒する。
家に帰って、ツイッターを開くと又吉さんが本の感想をツイートしてくれていた。
文章をもっと書いていきたい。小説もそろそろ取り掛かってみようかしら。アルバム、レコード。
自分にはまだまだ創作に向かう気持ちがある。途切れることなく、ずっとある。

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