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【商品レビュー】JAPANNEXT JN-IPS2708UHDR-HSP 【実機レビュー】

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます
世田谷のタヌキです

今回は、株式会社JAPANNEXT様のアンバサダープログラムの一環として、
JAPANNEXT様より実機をお借りして商品レビューをしていきます。

さて、モニターの選択に悩んでいるそこのあなた!

株式会社JAPANNEXT


モニターよくわかんないというパソコン初心者のそこのあなたもご安心めされい!

この世田谷のタヌキが専門用語をわかりやすく解説しながら、モニターの選択方法だったり、今回の製品の特長をお教えいたします!

さて、まず、モニターって、インチサイズいっぱいありますよね?
19インチやら21.5インチやら、果ては32インチ?40インチ?でもなぁ
置き場がそんなにないから、小さいので~って考えている人!
ちょっとまって!
それ間違いです!
パソコンを使用する上での、実際の作業領域を映し出すのがモニターですから、最低限の大きさを確保しましょう!
おススメは24インチ以上のFullHD以上がおススメ。

メリットはこの通り
・24インチ上が発売されているモデルが多く、スタイルに併せて選びやすい
・圧倒的コストパフォーマンスに優れている

24インチ以上のFullHD以上って言う広さは何を指すかというと、A4サイズのチラシでもほぼ原寸大で2枚並べることが可能な広さとなります。
これを目安に選ぶとよいですよ!

さて、ここまでを踏まえて、ここからは商品レビューで少しずつ説明していきましょう

さて、今回のレビューはJAPANNEXT JN-IPS2708UHDR-HSP
こちらの製品は、27インチモニターでIPSパネル、4K対応という製品です

JAPANNEXT JN-IPS2708UHDR-HSP

その前に、液晶モニターには液晶の規格と言うものがいくつか

あります
TNパネル:残像など起きにくく、動作の早いゲームFPSプレイヤーなどには好まれている
IPSパネル:残像など少ないながらも起きるが、広い視野角と色味の再現性が高くDTP向け
VAパネル:映像補正が強く、RPGやシミュレーションなどのゆったりしたゲームや映画や動画に向けられる
と特徴を書いてもちんぷんかんぷんになりますよね?
なので、簡単に書くと、
TNパネル:ゲーム向け
IPSパネル:イラスト向け
VAパネル:動画向け
と覚えておけばおおよそはOKかと思います。

さて、今回は、その中でIPSパネルを選択いたしております。
なぜ?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
この、世田谷のタヌキ、腐っても鯛ではなく、配信タヌキの端くれ。
そら、サムネイルも作れば、動画編集なんかもしょっちゅうするわけでございます。

そうなると、色味の綺麗に映してくれるモニターや視野角の広さなど気になってくるわけですよ。
なのでね、買い替える際には、27インチのIPS液晶とゲーム用の27インチモニターの組み合わせで今検討しているわけです。

さて、いざ開封!そして、検品!


モニター本体、ネック、台座、ACケーブルにアダプター、映像ケーブルに取説
非常にシンプルで良き!
珍しいのはACアダプターであることと、付属映像ケーブルがHDMIであること。


大体は、ディスプレイポートケーブルとD-Sub15ピンケーブルが主流ですが、JAPANNEXTさんわかってるぅ!
デスクトップでも、ノートパソコンでも、使い勝手の良いHDMIは重宝します!

さて、組み立て!
台座部分とネック部分の結合は少し力がいるかな?でも、女性でも体重をかければ行けるレベルのものかと思います。


端子が全部片側によっているのもうれしいポイント。ケーブルの配線がすっきりするのでとても良いですね。

接続端子一覧
実際に接続してみた場合


大体のモニターーですと、電源端子と映像端子とで左右に分けたりしますからね
※映像にノイズが乗らないようにする設計ということも過去に聞いた覚えがありますが本当はどうなんでしょうね?
後、操作パネルが中央下部についているので、誤作動をさせる心配もないですね。

操作系が中央下部ですね
組み立て完成!

そして、あっという間に出来上がり!
40インチの隣においてもインパクトはだいぶ薄れるなぁ・・・

さて、実際に火を入れてみるか

おー・・・・
ベゼルと液晶の間の表示できないエリアも少なく、非常にしっくりする!
スリムベゼル化が進み続けてここまでになったんだなぁって今更ながらに感動ですわ

悪くないですねぇ二枚並べて、色味の比較をしてみると
やっぱり、40インチモニターの方が青みが深いな・・・・
標準の色味とだいぶ違うんだっていうのが一目瞭然かと
やっぱり、IPSってちゃんと色味がしっかり出るのがいいなぁ

ちょっと、ゲームを走らせてみますか
やっぱり、高速で動くアーマードコア6では若干の残像感が目に移りますが、まぁ、タヌキレベルのライトゲーマーであれば全然許容範囲内!

(最も、グラボが貧弱なため、最高解像度+最高負荷設定ができないのですが、次辺りにはもう少し上げておきたいなぁ)

ガッツリやりこんでみたいけど、今日は製品レビューなんでな、だまして悪いがプレイ動画はアーカイブで確認してください

https://www.youtube.com/@SetagayaNoTanuki/featured

さて、それでは、個人的な総評をしていきましょう
評価は、5段階の星評価で行きます

まず、付属品の個人的評価は・・・・
星4つです!
ACケーブル、アダプター、HDMIケーブル、VASEジョイントまでは文句なし!
でも、でも、でもだよ!?
DPケーブルほしかったなぁ・・・・
デジタル端子の二種ケーブルあれば文句なかった!

次に、組み立てやすさ
文句なしの星5つ!
組み立て、分解を一通りしてみました
ジョイント部分の接合、分離のしやすさ
多少力はいるものの、おじさんタヌキでも組み立て分解が楽であること
これは高評価!

実際の色味に行きましょう
今回はIPSパネルとしての評価になります。
IPSパネルとしては、星4.5!
なお、価格面も評価対象になっております。
まず、27インチ4K、IPSパネルでSRGB比、わかりやすく言えば、どれだけ正確に、PCからの信号を反映できるかの値と考えてください
これが、4万円切った価格で、100%はまずお買い得です
では、0.5減が何かというところですが、その中でも、若干白発光が若干強いかなと思うところでした。
キャリブレーションとかができればいいんですが・・・・

デフォルト状態で少し白身が強く見えるなぁ・・・

そして、気になる総合評価
これは、文句なしの星4.5!
イラストレーターを目指したいとか、配信をスタートしてみたいという方のスターターモニターとしては
十二分に役立つモニターとタヌキは判断します。
ゲームの面でいえばFPSやTPSといった高速反応ゲームを除けば、おおむね、対応できます。
(ヴァンサバや、ブループロトコル、FF14等のローグライクやRPGならおすすめできるかも?)
コストパフォーマンスも抜群!この性能で4万円を切る価格での提供

配信活動や、制作活動をこれからするぞ!という方々にお勧めできます
JAPANNEXT JN-IPS2708UHDR-HSP
ぜひいかがでしょうか?

いや、まじで、タヌキも、今使っているTVの代わりにこれ使っていきたいです。
めっちゃ便利!

さぁ、今回のはレビューはいかがでしたでしょうか?
高評価、チャンネル登録はお任せしますが、できれば、もう一本記事をご覧になっていただければ幸いです。

また次の製品レビューでお会いいたしましょう。


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