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阿蘇山の火口近くまで行ってみた

日本には活火山が多くある事を知っていましたか?

昨日、熊本へドライブ旅行へ行った際、阿蘇山の火口付近まで行ってみました。

現在、火山活動が活発ということもあり、ここから先はいけないとのこと。

噴火災害は「火口」から近い場所ほど大きな被害が予測されます。
例えば、多数の死傷者が出た御嶽山のように、登山中に噴火が起きて自分が火口付近にいたとしたら、逃げる時間もないまま噴石によって命を落とす可能性があります。
一方、火口から離れている場所では、火山灰の被害や土砂災害があるかもしれません。
地震と違って被害が長期化するのも噴火災害の特徴と言えます。
自分の住まいや職場・学校など日常生活圏が、噴火が起きた際にどれほどの危険が予測されるのか予め整理しておく必要があります。

もし、活動が更に活発になり、噴火した場合に、どのような対策、どのような行動をしたらよいのでしょうか。 

↑とてもよくまとまっていて参考になります🎶

・予測される災害とその範囲を知る。
・ハザードマップ(火山災害マップ)を活用する。
・噴火警戒レベルをチェックする。
・避難グッズと非常用持ち出し品のリスト
・火山から離れた地域でも大量の火山灰に備える。
・火山灰が降り積もる量と被害の度合い。
・火山から離れた地域に住む人が「火山灰被害」に備えて準備するもの。

上記について改めて学んでみましょう。




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