昔振られた時に書いたやつ

「どこだ」
「どこだ」
捜している。
でもここは私の部屋、
私しかいない
私の声だけが部屋に残る

誰をさがしてもここにいるはずはない
意識はある
「どこだ」
「どこだ」

私だけのものになった
私の生活も世界も私だけの所有物
よいことをさがそう
よかったことを思い出そう
今は綺麗なものにして しまってたいけど
リアルはこわいものね
こわいものね。そこにあるのは綺麗でもなんでもない私の感情とか
なんかよくわかんないものでいっぱいだ

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