organicとchemical
最近、疑問に思っていることがある
なんでも、どんなものでもorganicを選ぶ人がいて
例えばコスメやスキンケアや野菜やお茶など
それらはorganicな製品を選んでいる
かたや、chemicalが過剰な食品を食べたり
例えば、着色料やら防腐剤やら甘味料が入っているchemicalふんだんに使ってます〜みたいなお菓子とかね。
外側(皮膚)がorganicで覆っていても
内側(体内)がchemicalまみれだったら
身体の自浄作用的には
「え、この人間マジで何がしたいん?」
って思ってるだろうな〜と、思うんです。
organicもchemicalもいいとこどりで
50:50みたいな比率やったらまだ、なんとかやってけるだろうけど(いや、知らんけど)
どちらかが過剰な割合だった時
ものの組み合わせにもよると思うけど
過剰な化学反応が体内で起こって
その反応として身体の表面(皮膚)に出たり
体内なら、お腹を下したり、どこかに痛みが出たりとか、するんだろうな〜と思うのです
わたしはただいま32歳なんですが、
今まで食べれていたものが食べれなくなり
おいしく感じない
胃がもたれる
食べたい!という欲求が湧かない
この3か条のどれか一つでも該当したら、もう食べなくなります
たまに、食べたいな〜と思って
久しぶりに食べてみたら
やっぱり身体が拒否していて、
口から入ってるから食べてるけど
身体に出る反応はあからさまに「嫌です!」っていう態度を取られてます(体内を擬人化)
その時、「ああ、これはこの人生ではもう食べられないのね.…」と少しのかなしみと共に
食べ物へ別れを告げるのです
敏感な感覚の持ち主は、それこそしょっちゅう感じているんじゃないかな?と思いますが、いかがでしょうか?
わたしの場合は25歳を過ぎた頃くらいから食べ物の嗜好が変化してきました
おいしいと感じていたものが
おいしいと感じなくなるのは
なんだかさみしいですね
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