身辺雑記(1月)

やや低調な月だった気がする。年始に体調を崩したし、寒くて眠い。そうはいっても、振り返ればそこそこ活動している。

ジョージ・サステナビリティ

成人の日にジョージとやってるポッドキャストのイベントをやった。

いろいろ振り返りはあるけど、まず集客が不安で不安でしょうがなかった。ジョージと話してDM作戦はやらないと決めてて、予約フォームも設けなかったから、事前にまったく客入りが読めなかったため。とはいえ、結果的には満員御礼、立ち見が出るほどだった。知らない人がたくさんいたのがめちゃくちゃ嬉しかった。懇親会も含めてそこそこ話せたし。知ってる人も好きだが知らない人も好き。参加してくれた皆様まじ感謝……。

内容については、松本&レロとは同世代っぽい話ができ、永田さん&めろんさんとは40歳の壁的な話ができてよかった。というのは、小規模事業者の自分視点のまとめで、タイトル通りのニート視点ではまた違ったまとめ方ができると思う。そのうち編集して出すから、聴いてみてほしい。

書いていったら意外といろいろ振り返りたいことがあるな。箇条書きで。

・友達の重要性について永田さん & めろんさんに確認できてよかった。
・会場のグリーンアップルがマジよかった。またやりたい。やはり高円寺。
  → サブカルっぽいネタ(というわけではないのだけど)は特にそう。
・ジョージを担ぐって裏コンセプトだったんだけど実際学びが多かった。
  → 客層がぜんぜん変わった & いっぱい来た、本当に正解だった。
・コネと生活保護以外でニートする方法を知りたいと思って参加したがそれしかなかったみたいな感想があった(偏ったまとめであるが、必ずしも否定しない)。そうよねと思った。こういうことを言ってくれる人がいるとヒリついて、やりがいがある。

定例MTG

年末あたりから、意識的に定例MTGを設けるようにしている。あんまり動かせていないプロジェクトのメンバーや、とりあえず話したほうがいいと思っている人たちと定期的に喋るの大事……。

本の目次

昨年末に書籍を出しませんかという相談があって、引き受けることにした。今月は目次を考えていて、かなり苦しんだがひとまずver1ができた。特に辛かったのは、普段は編集の立場で仕事をすることが多いからから、書き手としての構えをつくること。

なにかの原稿を作成するうえで、編集という仕事はどうしても工程の後ろの方に労働時間が集中する(もちろん、前の方にも企画とかリサーチとかあるけど、それは普段から趣味でやってるから、あんまり労働という感じがない)。後ろの方っていうのはフィニッシュに近いということで、だから基本的に風呂敷を畳むことばかり考えてしまう。

それに対して書き手は、工程の前〜真ん中の方で労働することになる。当たり前だけど、まだ文章が存在していないときにそれを書くのが仕事だから。なにが言いたいかというと、要するに書き手は風呂敷を畳む必要がない。畳むのは編集なんだから、広げまくらなければいけない。特に自分の場合はそう。畳むのは普段やってるわけだから、かなり意識的に広げないと、コンセプトが小さすぎる。小さいと、短い記事にはなっても、本にはならない。

ただ、同時に、その風呂敷は「自分で」広げられるものでなくてはならない。これまた当たり前だけど、目次に書いてある内容は、自分がこれから書くことなわけだから。編集をやっていると、それっぽい見出しはつけられるが、その中身を自分では書けないような原稿が多くある。目次をつくるとき、見出しのノリでテキトーにつくっていくと、見栄えはいいけどいざ書くとき頓挫してしまうだろう。

というわけで、風呂敷を広げなきゃいけないと思いつつ(小さかったら意味ない)、しかし自分で書けるものでなくてはいけない(大言壮語だったら意味ない)というバランスのなかで、だましだましやっている……。

内容そのものについてはDiscordつくってシェアしていくつもりなので、興味ある人はコメントでもDMでもしてください! ネガコメしない人ならOK!

スマブラ

半年前くらいからかなりテキトーにやるようになってしまって、実力の伸びを感じられなくなった。立ち回りで振る技が増えたり、技の振り方が前より多様になったり、多少はマシになったと思う。でも微々たるものって感じだし、結果も悪い。ちょっと飽きてきてるような気もする。

……というわけで、1月後半から2月前半にかけて、オフラインの大会に出ることにした。これまではほぼオンラインで黙々とやっていたので、少しは他人と交流したら変わるかなっていう。友達も増やしたいし。いまのところ、下記3つの大会に出るつもり。

それぞれの大会についても紹介しようと思ったが、疲れちゃったので参加してから来月に書きます。スマ勢が読んでることほぼないと思うけど、いたら遊びましょう〜。

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