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80代の父がコロナになりまして---濃厚接触者 PCR検査待ち編---

父が3月4日の午前に入院後、自分はPCR検査を受けた。
土日を挟むので結果が出るのは明日の3月7日である。

この2-3日を長く感じる。

実は自分は、会社内で濃厚接触者となり、1月にも10日ぐらい休んだことがある。
PCR検査を受けて陰性でないと再度出社させてもらえない。
東京では濃厚接触者だとさえいえばPCR検査がうけられるらしいが、埼玉と千葉は違うと後からきいた。PCR検査をうけるだけで大変だった。
薬局にいけば受けさせてくれるというからいくと、薬局では保健所からの申告がないとできないといわれ、病院にいくと濃厚接触者だけというのはできないといわれ、仕方ないからその日はできず、翌日喉が痛くなって自宅から車でいかないと難しいところを予約しなんとか検査を受けるにいたった過去がある。
その時も、結果は明日か明後日と言われ、待っている間、体は大きいが心臓が小さい私は正直不安だったりイライラしたりでなかなか眠れなかったと思う。たった1日待つだけなのにだ。
幸いにも翌日、陰性のお電話が午前中にあり、ほっとした。

さて、この度の検査は金曜日の午前中であり、結果が月曜日。ということで金曜日の半分やこの土日はちょっとイライラしているが、イライラしても不安でも月曜日にしか結果はでない。ともに濃厚接触者扱いとなった娘と一つのテーブルでマスクなしでご飯をたべているため、なるのならば娘も一緒に陽性になるはずである。
土曜日の午後4時、暇なのでDMM英会話をうけた。調子よく笑うつもりがなんか頭痛いなーとおもいながらあいさつし、終了。む。むむむむ。ただの喉いたいだけじゃないのか?と思い、麻黄湯を飲む。
月に1-2回、中国の方が施術するハリに行っている。漢方の資格も持っている先生でいろいろ教えてくれて、中国で流行って医療機関の先生たちが休めない時は麻黄湯を飲んで乗り切った話をきいて購入していた。
しばらくするとまったく頭痛は消えた。恐るべし漢方の知恵。
念のため、偶然手に入れていたイベルメクチン4錠のうち、1錠を飲む。これはNOTEを読んでくれたFBの方に勧められたからだ。本当に役に立つ日が来るとは。

今朝、抗原キットを娘が試したら一応陰性であった。では、この喉の痰と若干の咳はなんなのだろう。

今日はDMM英会話は日曜日ということもあり人気が高く予約ができなかったので、ちょっと早めにNOTEを打ち込んでいる。
毎日あまりやることはないので、父がいた1階の窓開けや朝食、洗濯、掃除、衣類片付け、ネットでの買い物、ネットサーフィン、夕方の献立なんかを考えて今にいたる。

皆さんは検査結果がでるまでの待機の間、どのように精神を保っているのだろうか。


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