【映画】ラスト・マイル〜この脚本家の創る物語、面白いなと思った〜
#少しネタバレあります
公開前から観たいと思っていた。
ドキドキする映画だった。
まず、いつどこでまた宅配の荷物が爆発するかわからないからドキドキ。実際、そのシーンでは爆音に体がすくんだ。ビクッとしてその度に心臓がはね、ああいう爆音は苦手なのだと自覚した。
物語もドキドキ。最初から最後までずっと目が離せなかった。
こういう展開? と、作者の創造力に感動というか感心というか、脱帽した。
ストーリーの中に、過去実際にTVで放映されていた二つの大ヒットドラマがナチュラルに交差してきて、それがとても面白く、そして嬉しくなった。豪華すぎるだろー。
そのドラマを知っている人はきっと盛り上がると思う。
これまで、あまり作品の脚本家にも監督にも興味がなかったけれど、今回は知りたくなった。
野木亜紀子さんという脚本家の作品だった。
見応えのある映画だった。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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