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過去の手術でもオーラに傷が残っていることがあります


先週いつもの休憩室で足を伸ばしてのんびりしていたら
職場の人から体を見て欲しいと声を掛けられました。

休憩時間も残り少なかったので手短に
「こことここが疲れているよ」なんて説明していたら
「実際はどんな風に見えるんですか」
と質問されました。

その時は時間もなかったので
主に経絡という体を走る無数の電気の流れに
チャンネルをあわせて見ていて

「たくさんの光の川が体の中に縦横無尽に
流れているのが見えるよ」と伝えてみました。

本当はその他にもいろいろ見えたから
もっと正確に伝えた方が良かったかな・・
と自分の席に戻ってからちょっと反省しました。


彼女は過去に胸部を手術しているようで
肉体の傷は癒えているようですが
1層目のオーラに傷跡がまだ残っているのが
わかりました。

その周りのエネルギーの動きが止まって見えて
何かしらのケアを必要としているのを感じましたが
何がいいのかすぐに浮かばなかったので
口に出せませんでした。

解決法がないまま伝えてしまえば
彼女が不安になるかもしれないと
感じたからです。

もし彼女が何かを感じて質問したり
もっと聞きたそうにしたら
その時は慎重に伝えればいいやと思って
この時はそうではなかったので
言わないことにしました。



人間の体って常に治ろうとしているし
細胞はいつだって勝手に生まれ変わってる。

何かしらのケアが必要・・だなんて思ったりして
ちょっと傲慢だったかもしれないな

なんて、家に帰ってお風呂の中から
曇った夜空に満月を探しながら
しみじみしてみた秋の夜でした。

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